こんばんは
今日は、世田谷SS招待記録会の「打ち上げ」に行ってきました。毎年、同SSの代表で、僕の恩師である村尾先生から招待していただけるため(お電話を下さるのは芦立先生です)、毎年わくわくしながら三宿に向かっています。
僕は、世田谷SSの最初の「卒業生」でして、毎年何らかのかたちで、世田谷には足を運んでおりました。選手から参加料をとらない(たしか...)、この素晴らしい招待記録会(のパーティだけ)にもほぼ毎年参加させていただきましたが、この記録会もはや24年というからびっくり。「継続は力なり」ですね。
会の準備や司会、終わった後の指示などは、僕が選手の頃から世田谷SSにいらっしゃった芦立先生が担っています。いや、ほんと、よく働きますね。
このパーティですが、毎年とても美味しい料理を出していただけます。極めつけは、以前、BLOGでも名前だけ登場した、調布市布田の「大漁旗」の板さんが世田谷学園までいらっしゃって、その場で最高の寿司を握ってくれることです。
参加費をとらない記録会なのに、この驚異的なサービス...。一緒に東京都を盛り上げているスイミングクラブのコーチや、大会を運営して下さっている都水協の方に感謝の意を込めて!というものだと思いますが、ココまで徹底するところが素晴らしいですね。
僕は、特に大会に関わってもいないのに呼んでいただけているので、「生ビールつぎ」係を買って出ています(特に頼まれたわけでもなく、何となく定着してしまいました)。
もちろん、働きながらも、このような超豪華な「ちらし寿司」も堪能させていただきました(お刺身の下に、酢飯がありますが、具が多すぎでよくわかりませんね)
「義理と人情」・「初志貫徹」。
こういった信念が、色濃く出た記録会だと、毎年感じます。記録会もそうですが、「感謝の気持ち」をこういったおもてなしによって実現する...。なかなかできないことですし、それをずっと継続することは、今のご時世、並大抵のことではないと察します。素晴らしいの一言に尽きます。
恩師ふたりの間に挟まれた若い子は、芦立先生の教え子で、KOSUKE、TOSHIくん、YUSUKEのライバルくんですね(全中とインハイを獲っている有名人)。
村尾先生、ありがとうございました。
芦立先生、お疲れ様でした!
それでは!
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