こんばんは
学園祭中だというのに、何かと忙しい時を過ごしています。
朝は、週1のRunでの追い込みの日
今日は、1500m走を行いました。
22人を3組に分けて(先週の4000m走の結果に応じて分けた)、実施しましたが、先週の半分以下の距離になり、皆の気合いも違っているように感じました。
屋内プールのすぐヨコにあるトラックは、かなり景観のよいところで、僕は結構好きです。もう少しすると、紅葉が始まり、本当に美しくなります。
さて、これが第一組。心なしか、スプリンターが多いですね。
そして中堅どころ、第2組。ん?スプリンターに混じって、ディスタンススイマーが居ますね。
そして、前回の結果からすると、トップランナーといえる面々。YUKIが2連覇を狙っています...
さて、その結果ですが、優勝は第2組で独走した、このヒトです。
走るのは得意と豪語するMacchan。走るときのレース展開は、あたかも彼の2バタを見ているようで興味深かったです。
本日のTOP5は、
1.MACCHAN 4:40
2.TOSHIくん 4:47
3.YUKI 4:49
4.KAMI 4:54
5.YASU 4:59
でした。ちなみにMacchan、IKUMI先輩が持っていた中大レコードを更新しての優勝でした。
この後、4000弱のエアロビックを実施し、午後は、4年生企画で、Mt.Takaoに山登りというイベントを実施するため、(泣く泣く)スイムトレーニングをオフとしました(1人を除いて)。
この高尾山ハイキングは、去年のリーダーたちが発案したものです。今年もそれを、引き継いでくれました。
例年、「白門祭」時には、何らかのかたちで「選手企画」のイベントが行われることが多いです。
僕がリーダーたちに期待するのは、「独創性をもって新しいことを始める」か、これまで行われてきた伝統行事を、拘りを持って「進化させる」かの何れかです。何れも、良いチームづくりをすすめていくためには、極めて良い「きっかけ」になるし、リーダーたちの”宝”になると思うからです。
そのような意味では、去年のリーダーたちを凄く評価しました。なんせ、下級生から反対を食らうであろうような企画を持ち上げ、それを実現させ、皆を楽しませたのだから...
さて、今年は、去年からの引継ぎですが、”拘り”を持って進化させることができたのでしょうか
そもそも、10年程度前までは、水泳部伝統の、”Hot Box”と呼ばれるクラブ(ディスコ)を、白門祭で正式営業をしていました()。
僕が中大に入学した198X頃には、白門祭での水泳部DISCO運営は既に定着していましたが、実は”存続”させるのがとても大変で、かなり前から準備をしないと実現しないものでした。
この点、本物のDJとの付き合いが大切で、文化祭以外の時期にも交流を持つようにするなど、”継続”するための努力をあれこれしていました。
僕は、入学と同時に、洋楽に詳しいことを買われ?、このイベントの中心になるように教育され(かつ、DJにされ)てしまったように思います。おかげさま(?)で、2年生(部内では3年)時には既に企画側にまわり、その後4年間(大学院時代も含む)は、途絶えさせること無く、その伝統的行事を存続させることができたわけです。その過程で、皆で少しずつ貯めたお金で強力なスピーカーを買ったり、自分でアンプを購入したりもしたな~...
DJとしては、本来は好きではないディスコミュージックやクラブミュージックに詳しくなるため、別に好きでもないDISCOにいったり、その手の音楽を聴き込んだりと、それなりの努力をしました。ま、それは、いわゆる「皿回し」が”超”楽しかったからに他ならないわけですが。
因みに、イベント終了後には、その年のHotBoxにおいて印象に残った曲を繋いで1つの作品として完成させる、「テープ作り」にはまりましたね(ダンスミュージック編と、チームタイム編のの2本を作成していました)。今のVideoづくりに通じるものがある。
90分テープの片面びっちり、繋いだ曲を録音するのですが、1箇所でもミスがあると許せないソンな性格なため、1ヶ月くらいかけて(なんせ素人ですから...)作成した記憶があります。
そんなことばかりしてたから、選手としては成功しなかったのかも..
いや~後半はどーでも良い僕のおもひで話になってしまいました...
ディスコミュージック、クラブミュージック、ダンスミュージックにも良さはあるのでしょうけど(実際好きな曲もあります)、「一生つきあえる音楽」では、僕にとってはなかったです(とはいうものの、結構曲は知っていますよ)。
やはり、僕が日常聴く音楽、そしてこれからも好んで聴き続ける音楽は、Rock、それもドラマティックなハードロックでしょうね。
さて、今日は、以前紹介したお気に入りドメスティックバンド、ZIGGYの超名曲を紹介します。
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この曲は、2006年のインカレ前に見せた"Here We Go Again"のアウトロ(エンドロール時)に使用しました。このVideoClipはですね、イントロ、メインテーマ、そしてアウトロと、曲だけではなく、歌詞の内容も吟味してつくった「コンセプト作」ともいえます(僕の中だけで繋がっている...)。今でも思い入れのあるビデオですね。
この曲は、僕にとってはやはり超名曲といえるGLORIAを超えていますね。カッコイイし、メロディアス。この曲が収録された"KOOL KIZZ"は、見事オリコンで第一位に輝きました。でも、この曲のインパクトが強すぎで、他の曲が平凡に聞こえてしまいます。
森重ワールド炸裂といったこの曲、切ない哀愁のメロディをたっぷり含んだ、でもノリノリの曲という、他ではなかなか聴けない曲といえます。
森重樹一の作る曲は、ロケンロールのかっこよさと、TVアニメ主題歌の歌メロ的な親しみやすさを高次元で融合させた芸術品のようです。シングルカットされる曲のサビは、たいてい一発で覚えられる、極めて親しみやすい曲なのです。
他にも、SING MY SONG, I'M GETTING BLUE, BORN TO BE FREE,ONE NIGHT STAND,TOKYO CITY NIGHTS、午前0時のMERRY-GO-ROUND、STAY GOLDなど、名曲と呼ばれる曲は数知れず(の一方で、印象に残らない曲も少なくないのだが...)。
ロックはメロディが命、と思っている方には是非とも強くおすすめしたいバンドです。
それでは
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