こんばんは
明後日の祝勝会で流すVideoの仕上げに終われているTORUです。
追われているといっても、半分趣味のようなものですのでストレスはないのですが。
結局構想2分、制作3ヶ月近くになってしまいました。後もう少しで完成...です。
40分ほどある長編Videoを、当日は3つに区切って流す予定です。爆音で。
しかし、昔やっていた皿回しによるリミックスにしても、こーいったムービー作成にしても、自信をもって「完成」といえることがなく、絶対にどこか満足していない部分が出てくるもので、困ってしまいます。
「最高~」と思いながら作り終えても、少し間をおいて次に見ると(聴くと)「イマイチ」と思うことがよくあるのです。
最近は、その繰り返しで、睡眠時間のみが削られていっています....
さて、今日は、ウエイト+スイムの日でした。MD2/SPは、アダプテーションの週なので、気軽な感じでトレーニングをすすめていました。
他方、DIST・MD1は、BLUE系のWORKOUTが中心となる7400のトレーニングを前向きにこなしていました。BLUEのFRはもちろんのこと、FLYでの実施量も増えてきましたが、何れも泳げるようになってきました。
ほんと、よく頑張っています。来週のCURVE TESTが楽しみですね。
僕が高校生のときに、"L.A.メタル”というジャンルのRockが結構流行りました。
その流行に先立って、ROCKマニアだった僕の従兄弟から、当時発売されたばかりのミニアルバム、RATTを借りてきました(自主制作盤のほうです)。そのため、実はモトリーよりも、最初はRATTを気に入って聴いていました。
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その1曲目に入っていたSWEET CHEATERという(当時としては)スピーディなメタルソングが凄く気に入り、ヘヴィローテーションで聴いていました。
このデビューミニには、あと1曲、BACK FOR MOREという、欧州の香りたっぷりの佳曲(これまたパワーバラードですね~)が含まれていました。
後に、世界的大ヒットアルバムとなったOUT OF THR CELLARに収録され、シングルカットされたこの曲は、アコギから始まるイントロだけで、哀愁のメロディ好きの僕の心を鷲づかみ!でした。
このBACK FOR MOREに理想のRATT像を勝手に求めだしたため、名作とされているOUT OF THE CELLARやINVASIONS OF YOUR PRIVACYでさえも、「最高」と思うことはありませんでした。その後の作品については、なにをか言わんや、という感じです(あくまでも個人的意見です)。
もちろん、超名曲ROUND AND ROUNDやLAY IT DOWN、MORNING AFTERなど好きな曲もあるのですが、勝手に「俺の求めるRATTぢゃない~」と嘆いていたものです。
それくらい、BACK FOR MORE(とSWEET CHEATER)には特別な思い入れがあったといえます。
RATTといえば、スティーヴン(Voです)、あるいはウォーレン(美形のギタリストです)に注目が集まっていましたが、僕はVoの声質がNGでしたし、ウォーレンのギターも好きではなく、どちらかというと、このBACK FOR MOREをはじめとする初期の名曲のコンポーザーとして名高い、故ロビンクロスビーが好きでした。
後にロビンがプロデュースすることになるLILLIAN AXEも最高に格好良かったし。
たぶん、まともなときのロビンが作った曲が好きで、アブなくなってからの曲に輝きを見いだすことは出来なくなったという感じですかね。
ロビン脱退後のRATTは、ブルーズ路線を強めたり、時にはVoの声質にあっていない勘違い売れセン系に走るなどの迷走をみせ、支持基盤をなくしていき、最終的には解散しました(その後、再結成を果たしました...たぶん)。
今でも好んで聴くのは、ミニを含めた最初の3枚までですね。
それでは
ご無沙汰しております。
返信削除細井@SwimmingSearch
遅れながら,インカレ優勝おめでとうございます。
今年は大激戦が予想されましたが,その中での奪還、お見事の一言につきました。
チームが一丸となり,波に乗った印象を受けました。
話は変わりますが,こちらのブログの更新情報をSwimmingSearchのトップで掲載させていただきました。
事後報告となりましたが,よろしくお願いします。
細井さんご無沙汰しています。
返信削除コメントありがとうございました。
今後も全力で頑張っていきたいと思っています。