こんばんは
木朝はテクニカルな種目中心のウエイトでした。この点、シングルレッグ系(デッドリフトなど)の種目は、皆初めての取り組みになります。全員がはじめての取り組みなはずなのに、その完成度にはかなりの個人差があることに気づきます。バランス感覚の有無・大小といってしまえばそれまでですが、ここにいろいろなヒントがありそうですね。少し違った方向からの補強トレーニングを構成することができそうです。
木午後は、コンディショニングのあと、MD2SPは火曜同様スイムパワートレーニング、MD1DISTは、BLUE系トレーニングを行いました。だいぶ、泳げるようになってきています。
そして迎えた本日金曜日。
朝、小雨が降っているなか、「大丈夫かな」と思いながらプールまで移動しました。そこは天下の晴れ男の面目躍如、僕がプールに着く頃には雨もかなり弱くなっていたのを受け、リーダーズMarauderに考えてもらった結果、トラックDRYを敢行することとしました。
今日は、まず400m。水泳でいえば、100mの全力泳と同じですね。耐性系の能力がためされるこの種目も、興味深く見守りました。
ご覧のように、タータンは、まだ湿っていましたが、皆頑張っていました。
本日のBEST5は、
1 YUKI 57.9
2 KENSUKE 59.8
3 TOSHI くん 59.8
4 RANちゃん 1:00.1
5 KAMI 1:00.3
でした。だいぶ、順位が入れ替わりましたね。しかし、YUKIはトラック種目ではオールラウンダーぶりを発揮しますね。3種目の総合でも堂々のトップでした。KENSUKEとRANちゃん、初のベスト5入りです。さすがです。
ちなみに、4000/1500/400の結果から推定される身体能力をグラフ化し、午後には皆の手元に届けました。また、ざっくりと、(乳酸)耐性に優れる者と、全身持久性が高い者に分けた一覧表も掲げました。「ただ頑張って走りました」ということで終わっても良いのですが、3本のオールアウトランを「全力で頑張れた」ヒトほど、このデータは「何か」を伝えてくれるものだと確信します。
その後、4年のTOP3(と思っていたけど、単純ミスで、4位のSHOTAに入ってもらっちゃった)に、400の結果を参考に「チーム分け」をしてもらい、200mのリレーを行いました。リレーということもあり、かなりの盛り上がりのなか、よく頑張ったね。この頃には、既に雨は完全に上がっていたな~。
その後のスイムは、今週初の全体練習で、4000m強、泳ぎました。ALL AEROBICです。
午後は、バランスボールのドリルワークを(これまた)久々に行いました。今日は基礎的なことが多かったですね。
BBの上にきっちり立てている者、立ったフリをしている者、落ちている者、様々ですね。立てている者、立ったフリをしている者、落ちている者、様々ですね。
その後のSWIMは朝同様全体練習となりました。MD2のWORKOUTを全員でやったわけですが、久々の全体練習、しかもメイン練習を、楽しそうに取り組んでいました。
メインのWORKOUTは、
4 ROUNDS(IM ORDER BY ROUND);4X100 BLUE/4X50 MY HARD/2X50 DRILL/
でした。まだまだ楽勝!ですね。皆、余裕の表情でよい練習をしていたように思います。
ROCKIN' TIMEです。
いやいや、とんだ思い違いをしてました。前回のQUEENで終わりと思いこんでいましたが、あと2曲ありました。
まずは五輪選考会前に見せたVideoのオープニングに使った曲です。選手権なでも、日本記録が出るとかかる曲(ただし、カバーダンスソング)ですね
1984年の、VAN HALEN待望の全米#1ヒットです。気づいたら、VH、3曲も使っていましたね。
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特別好きなわけでもないし、以前告白したように、僕はサミーヘイガー時代の方が好きなのですが、MarauderVideoClipに使う曲では、凄いお気に入りではないものの、CM等で取り上げられて馴染みがあるものを使うこともあります(これまで紹介した曲でいえば、DON'T STOP ME NOW, DON'T STOP BELIEVIN'、TWILIGHT など)。この曲は、去年の夏にauのCMで使われていました(イントロのみ)。
JUMPは、高校時代に良く聴いた(聴かされた?)曲ですね。84年当時、洋楽系音楽番組(MTVみたいなやつ)を見れば必ずといってよいほどこの曲に出会いました。これまでのVHの印象からすると「ずいぶん売れセンの曲をつくったものだ」と感心したこの曲は、あれよあれよという間に#1ソングとなってしまいました。
エディったら、鍵盤系にも才能があるのね?とおもわせたPV、今でも良く覚えています。デイブの魅力もストレートに伝わる映像が印象的でしたね。
でも、個人的には、"I'LL WAIT"のほうが好きかな。
それでは
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