こんばんは
最近、妙に目が疲れるので、眼科に行ってきました。
指導以外の仕事は、PC相手が多い上に、VideoづくりにこのBLOGと、9~10月はPCと「にらめっこ」する時間が異様に増えました。その上、劣化したコンタクトを装着しすぎたことが原因ではないか、ということがわかりました。
土日は、なるべくコンタクトを外すようにしたら、大分楽になりました。
僕は、もともと「ど」がつくほどの近眼で、眼鏡は重すぎるし仕事上不便なので、ハードレンズを使用しています。ハードを使っている理由は、優れた酸素透過性によって、瞳の健康度を保てると考えているからです。
使い捨てソフトは、信頼できる眼科医に、「絶対止めた方がよい」といわれ、やめました。一般に、使い捨てを含むソフトレンズは、10年装用したら止める方
が無難だとのこと。酸素透過性は良くなっているものの、ハードレンズに比して、瞳を覆うレンズの面積が大きいため、酸素が瞳にいきわたりずらいらしいです(ソフトレンズ装用者で、酸素透過性うんぬんが気になる方は...是非眼科医に直接聞いてください)。
ハードに変えてからは、あまり瞳の健康を逆に気にしなくなっていたのですが、「どんなに高機能(酸素透過性)を謳っていても、1年使用し続ければ、その機能の50%程度は失われる」ということを初めて知り、愕然としました。つまり、劣化してからは、装着すれば装着するほど、瞳には悪い影響が及ぶとのことです。
眼はホント大切です。みなさん、大切にしましょう。
さて、今日はこの男について少々。
彼の出身校の水泳部の監督であるKAZUさんは、僕の少年時代通っていたスイミングクラブの後輩にあたります。凄く良い奴で、勉強家で、努力家です(ただ、ちょっとのみ過ぎかな)。
今では本当に立派な指導者になっているのですが、僕は幼少時代の、本当に可愛かった印象のままで彼をみてしまっています。彼を試合会場でみつけると、楽しい気分になるし、実際話をしていて楽しいですね。
その彼が手塩にかけて育てた選手で、Marauderに送っていただいた選手は3人になりますが、KOSUKEはその3人目にあたります。
入ってすぐの選手権で、思い通りのレースが出来ず涙を流していたところを目の当たりにし、「熱い奴が入ってきたな」と思いました。KAZUがべた褒めしていたことはある、と感じました。
しかし、1年のインカレでベストを出して以来、真のガッツポーズを見る姿は、先のインカレまで潜めることになります。4年の中で、誰よりも悩んでいたかもしれません。
彼は、1年生のときに、冬および春の高所合宿に参加してくれたので、泳ぎの指導も含め、細かくみる機会がありました(引率コーチは僕だけだったので)。特に春のほうは、BRが彼1人だけだったので、彼専用のworkoutをたてて、緻密にやろうとしました。
指導をしていて浮かんできたのは、「足りない」という思いばかりでした。「彼が」ではなく、この僕自身の指導能力、彼を責任もって預かっている時間、僕が彼に習得してもらいたいことを真に理解してもらうまでの時間が正直足りないと感じたのです(それを表現する紙面も足りない...ですので、具体的に聴きたい方は、直接どうぞ)。
当時もその後も、彼自身はとても前向き・積極的です。そして、「強い」です。僕が預かった後の試合だけではなく、その後長きにわたり、彼はベスト記録を出すという道がみえない状況に陥ってしまいますが、それでもその「強さ」はおしなべてみると揺るがなかったように思います。
いろいろな思いがあったなかで、絶対に弱気にならないし、努力は続けるし、後輩たちを牽引していく強い意志があったということです。とにかく彼は、なんだかんだいって「強」かった。
そして、その強さは、最後のインカレで、そのはっきりとした姿を僕たちの前に見せてくれました。ベスト記録を1秒以上縮める大活躍。
真に「強い」KOSUKEが、最後の最後になって戻ってきたわけです。ダンジに負けず劣らず、感動を与えてくれました!!!
決勝に残って欲しかったけど、それでも、Marauderに凄い勢いと勇気を与えたに違いありません。
先日のKEN同様、最後まで諦めずに頑張れば、必ず良い成果をものにすることができるということを具現化した選手だといえます。
ところで元気にやっているのだろうか
確か、僕の授業を履修していたよーな気が...
今日の紹介コーナーは、残念ながら(?)、Rockでもラーメンでもありません。
Marauderたちが比較的気に入っている、焼肉屋を紹介します。
「味ん味ん」という焼肉屋なのですが、そもそもは、南大沢と相模原の中間地点、町田街道の小山交差点を相模原方面に曲がって数百㍍のところにある超人気店でした。今でも、この宮下店は健在で、18:00を過ぎると、待ち時間は最低でも30分以上、運が悪いと90分以上という大人気ぶりを誇っています(6、7年前くらいに卒業したMarauderたちは、こっちの味ん味んなら知っているのではないかと思います)。
数年前、その支店が京王堀之内(ニュータウン通り沿い)に出現し、瞬く間に評判となり、ここもピーク時の待ち時間が60~120分という大人気店になりました。Marauder・中大生だけでなく、地元住民に大評判の店といえます。
「値段に対して味が良い」「コストパフォーマンスが高い」という典型的な店です。そりゃ、金だせば美味しい焼き肉を食べさせてくれるところはいっぱいあるだろうけど、僕はココで充分満足できますね。
「安かろう、まずかろう」が通用しない最近で、評判を落とすことない、庶民の味方的焼肉屋です。常日頃からブランド牛ばかりを食べている、という方にはお勧めできませんが、比較的広範囲の方に幸せになってもらえる店だと思います。
今日も美味かった!
それでは
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