2008年10月23日木曜日

YOHEI

こんばんはclock





今日は、BIKE & RUNの日でした。



先週、重く進みの悪いBIKEに悩まされていたTOSHIくん(とGUN)は、何と5万円をつぎ込んで、NEWBIKEを購入していました。



全開はドベだったTOSHIくん、今日はその「新しい威力」を武器に、トップでプールに到着していました。



劇的に進むようになったBIKEに乗ることが、どうやら快感のようです...



ただ、色がな~



今回は少しルートを変え、知る人ぞ知る、多摩センター~堀之内間の斜度40度近くあろうかという”激坂”も経験してもらいました。全長15kmのコースでしたが、難易度は少しあがったかな。でも、たった1週間なのに、前回より遥かに漕げるようになっていました。





一方、RUN組は、その走行速度には差がありましたが、黙々とやるべきことをに取り組んでいました。まずまずのペースで走った選手は、20分間で4km強走ったとのこと(その前に30分程度ウォーキングをしています)。




moon3    moon2    moon1    fullmoon




昨日、YOHEIから連絡をもらいました。地元で、オペを受けるそうで...。出席をとらない僕の授業に出席してくれたり、休むときは連絡をくれたり。律儀な一面をみせてくれています。









最後の年は、いろいろと故障に悩まされ、満足に練習できず、「最高」の結果を残すことはできなかったけど、4年生の中で、もっとも「本番力」の高い選手だったのではないかと思います。





また、しっかりと自分を持っている選手であり、まわりをさほど気にせず、自分の道を貫き通せる”強さ”を持った選手でした。



今年の選手権前に、希望者のみを連れて行ったテーパー合宿では、唯一、MD2からの参加者となりました。他に誰が行くとか、ほとんど気にすることなく、迷うことなく志願してきたのが印象的でした。その合宿では、不安なく、自分のペースを崩すことなくテーパーに取り組んでいましたが、その姿に、つくづく「自分を持った選手だな」と、感心しました。



そんな芯の一本通った水泳道を歩いてきたため、本番では迷うこと無く集中し、良い結果を残せてきたのではないかと思っています。





反面、Marauderでやっている様々なテスト・測定さらには日頃の練習データをみると、おもしろいぐらい、Steady(いつも同じようなデータを示す)であるという「奇妙さ」もありました。



これを、「テストを1つの『本番』としてみた場合、常に本番では高い能力を発揮することが出来ていた」とみるのか、「基礎体力・基礎泳力に大きな変化をもたらすことなく4年間やってきた」とみるのか、その判断はちょっと難しいところです...。



乳酸を使ったカーブテストなどを見る限り、まさしくSteadyでしたが、筋力・パワー系要素については順調に改善されていきました。もともと、素晴らしい筋出力特性をもっており、「細いのに力がある」というスイマーとして理想的な特性をもっていた「長所」を、巧く伸ばしていけたという感じはします(とはゆーものの、まだまだ眠っている才能があるような気がしてならないけどね)。







既に、次の人生計画はきちんとセッティングされているようなので、YOHEIらしく、迷うことなく、突き進んで行って欲しいと思います。





それにしても、富山では”うまいもん”が毎日堪能できたね!









cd  cd  cd  cd  cd 







眠いですが、お勧めもきちんと載せておきますsign03



2006のインカレビデオのイントロに、最近インカレの8継前に流れることが多い(ただし、ダンスバージョンの方です)、"The Final Countdown"を使いました。



あの劇的なイントロ、洋楽に詳しくないひとでも『聴いたことはある』のではないかと思います。この日本以外でも、爆発的に売れたEUROPEの名曲です。


















"THE FINAL COUNTDOWN"



from "THE FINAL COUNTDOWN"



EUROPE


(1986)



|














たしか、「幻想交響曲」という邦題のついたデビューアルバムは、日本人の琴線に見事に触れたのと、いわゆるイケメン揃いのバンドということで、ここ日本では結構なヒットを記録しましたし、続く2ndアルバムでは、”Dreamer"というロッカバラードをヒットさせ、メタルに興味のない女性を振り向かせる(チームタイムでかかっていたらしいですから...)という偉業(?)を成し遂げたバンドでした。
僕は純粋に「素晴らしいハードロックバンド」として、ヘヴィローテーションで聴いていました。





佳曲Seven Doors Hotelが入った1st、名曲Stormwindが収録されている2ndは、共に僕の大のお気に入りです。ただ、今聴くと、音質の酷さが目立つ(かなりショボイ)し、世界的に売れるようなレベルには達してなかったのかもしれない、と感じてしまいますね。





楽曲・音質共に一気にメジャー感が滲み出るようになったこの3rdアルバムは、現役時代、レース前に良く聴いていました。



彼らの『北欧』的な楽曲が好きでしたし、何よりも敬愛するゲイリームーアへの愛情を感じる、ジョン・ノーラムのギターが本当に好きだったなー。



因みに、ジョンが脱退してからの4th&5thは、嫌いではないけど、あまり思い入れがありません。




moon3  moon2  moon1  fullmoon




明日は、早朝稲城に向かいます! 

Marauderのからだをバージョンアップさせるために!







それではdownsleepy









0 件のコメント:

コメントを投稿