2008年10月24日金曜日

YUKIO

こんばんはear





今日は、早朝ウエイトの日でした。



内容的には、重量やスローリフトで攻める!というよりは、通常の種目よりはテクニカルな動きが要求されるものでした。お客さんの居ない時間帯だからできる、スペースを使う種目が多かったです。





ところで、ウエイトへの移動は、BIKE保持者にはBIKEで移動するよう指示しているのですが、5:30~6:00頃にかけて、かる~く雨が降っていたのをみて、「やった~!」といわんばかりに、車やら電車やらで移動していたようでした。早朝1便組は、「ま、仕方ないかな...」と思うものの、調子にのって、既に雨が完璧にやんでいる時間帯に来た者も、「路面が濡れていたので...」といって、車で来る始末pout



ボーダーライン上の判断は難しいけど、都合の良すぎる解釈はしないようにしましょう。



単純に、「降っていれば乗らないけど、降っていなければ乗る」です。



どん欲に行きましょう!!!






moon3  moon2  moon1  fullmoon




さて、旧4年生シリーズが順調(!?)に進んできました。



ここで真打ち(?)の登場です。



「彼の悪口を言う人」など居ないのではないか?と思われる、愛すべきMarauder、ナンペイのザブングルこと、YUKIOくんです。





モノマネ、口まね、仕草マネが得意な、”Mr雰囲気づくり”は、毎年ベストを出すことに成功した数少ないMarauderの1人です。それも、鳥人ブブカ選手のようにちょっとずつ、ちょっとずつ。





とにかく彼は、コミュニケーション上手だったし、話す相手を選ばないタイプなので、誰からも愛される選手だったと思います。そして彼の周りには常に笑顔があったhappy01



2008Marauderの4年の良いところは、そのバランスの良さですね。ほんと、バラエティに富んでいるけど、それぞれがそれぞれの役割をきちんと果たしている。YUKIOも、彼にしか出せない独特の味を持っていました。





他方、これほどまで、事ある毎に数々の伝説を残した選手も珍しいかもsign02というくらい、いろいろとやっちゃってくれましたcoldsweats01



飲み会にいけばソッコー倒れるわcrying、レースの後に気持ち悪くなって戻しに行ったトイレが空いて無くてコンビニ袋に嘔吐するわweep、スキーをやればいやいやあり得ないブーツの中での足関節の捻挫にあうわcrying、高所トレーニングにいけばソッコーで急性胃腸炎になってうなされるわcoldsweats02、スッポンの血を飲めば卒倒するわsad、スタッフとして働いていた合宿時に高熱で倒れるわwobbly、ホテルのバンを運転すりゃ後ろの窓ガラス破損するわdown、そのショックで高熱だすわgawk...。



最終学年になっても、オーストラリアにいって倒れたしdespair、「夏には倒れたことがありません」と豪語していたにもかかわらず、軽度の熱中症となり、購入したばかりのアクアキャリーで医務室送りcoldsweats01となったし(超重かったし)...



本人からすれば、すべて、洒落にならん、ひどい体験ばかりですが...





インカレや選手権など、表舞台で活躍することは、残念ながらなかったですが、彼がMarauderに与えたエネルギーはもの凄く大きかったと思いますsign01



本当に水泳を愛していたし、Marauderを愛していたと思うし。先輩づきあいもうまく、同輩の調整役にもなっていたし、後輩の悩みを優しく包み込むように聴いてあげてたし。





今年の優勝に大きく貢献したと思います。



その愛すべきキャラで、大きな仕事を成し遂げる、立派な社会人になってくださいhappy01scissors








cd   cd   cd   cd   cd 




ROCKIN'タイムです。





久々にドメスティックアーティストを。



といっても、僕が愛して聴いていた邦人グループは限られていますので、同じアーティストが今後も何回か登場すると思います。





以前紹介した、ZIGGYとタメ張るくらい好きだったグループが、RED WARRIORSです。



いつかはVideoClipに使おうと思っていましたが、遂に今年のインカレ前のVideoに活用しました(エンドロール時)。



彼らの曲の中で、最も有名な曲といっても過言ではないこの名曲です。


















"バラとワイン"



from "バラとワイン"



RED WARRIORS


(1987)



|














この曲は不思議な魅力を持っています。



およそ、日本人受けしないであろう、お気軽パーティ系ロックなのですが、サビの部分で聴ける微妙に哀愁感漂うメロディが素晴らしい曲だと感じています。彼らなりの”様式美”があるように思います。



僕は、アルバムバージョンよりも、このシングルで受けた衝撃の方が大きく、未だにこちらのバージョンを気に入っています。まさに「酔っぱらいソング」に生まれ変わったアルバムバージョンも大好きですけど





基本的に僕は、スリージーなROCK'N'ROLLをそんなに好まないのですが、彼らのことは結構好きでした。



それは、Morning After、John、Another Day Another Time, Party Is Over, ルシアンヒルの上で、Sunday Sunshine, 欲望のドアなど、珠玉のメロディが盛り込まれた、彼らにしか表現できないであろう素晴らしい世界に惹かれたことによります。



いや、やっぱシャケは天才的コンポーザーですね!。



哀愁の名曲、Morning AfterのアコースティックライブをTVでみたことがありましたが、「鳥肌もの」のカッコ良さです。





そーいえば、ユカイ選手は、最近バラエティ番組にもちょくちょく出るようになりましたね。なんか、ちょっと哀しい[E:coldsweats01]





それではhappy02paper









0 件のコメント:

コメントを投稿