2009年6月17日水曜日

2009最後のCT

こんばんはrain





37週目に突入しました。



インカレまで80日を切り、世界水泳まで40日を切ろうとしています。



今週は、何れのグループも2/2/1+weight/2/2/1+weightというスタイルで頑張ってもらう、「フツーに」HARDな週であるといえます。





DIST、MD1はもとより、MD2、SPもかなり泳いでいますねgood



朝のトレーニングなどは、むしろMD2の方がいっぱい泳いでいますしsign01





そのDISTおよびMD1は、4週間続くことになる、本格的な「泳ぎ込み」の開始となります。彼らの場合、午後に「たくさん」泳ぐことになります(し、まだまだこれから!です)。





さて、昨日は、今シーズン最後のCURVE TESTを実施しました。





今回は、「ある程度の疲れがあるなか」で、これまでの4週間に及ぶトレーニングがどのようなものであり、それらや、立て続けにあったレースの影響が、「泳ぎ」にどのような影響を及ぼしているか、「推察」するために行いました。





トレーニングを重ねた結果生じた「改善」と「疲労度」の兼ね合いで、テスト結果は変わってきます。その変化を見極め、今後のトレーニングに活かすことを目的として行っているといえます。





今回、ハードな条件の中で、複数名の者がV4(V-OBLA)のベスト更新に成功した他(ランキング1位となったKAZUAKIほか、KOHEI、RYOSUKE、YUSUKEら)、V4は変わらないか、多少落ちたものの、ラストのMAX泳のタイムが上がった者(RYOTARO、KENICHI、SHOTAら)がいる等、興味深い結果が示されましたconfident





もちろん、良い者ばかりではなかったのですが、それらの者たちにも、「何か」を教えてくれるヒントになったものと思います。





今後、この結果を「活かす」かたちで、これからの「泳ぎ込み」に向かって行って欲しいと思いますup



少なくとも僕は、全ての結果をインプットし、プログラムづくりにあたっていく予定ですが、自分たちからみて気になることがあれば、いつでも遠慮無く言ってください(今朝は、簡単なコメントしか伝えていないので)。





今日やったメインは、明日にでもお伝えすることにします。







cd   cd   cd   cd   cd 








昨日のカーブテスト時に、ある選手が、意外にも「選手権のときには、(JUDAS PRIESTの)PAINKILLERを聴き込んでいました」ということを耳にし、新鮮な衝撃を受けました。



ずいぶんと古い音楽を(生まれる前!?)、しかも見かけによらず(!?)、「激しいの」を聴くのだね。





僕にとっても、JUDAS PRIESTは特別なバンドですし、PAINKILLERも嫌いではないけど、どうせJUDASを聴くならば、以前紹介したSCREAMING FOR VENGEANCE(復習の叫び)か、このアルバム(背徳の掟)を心からお勧めしたいですね~。




















"FREEWHEEL BURNING"



"JAWBREAKER"



"ROCK HARD,RIDE FREE"



"THE SENTINAL"



"SOME HEADS ARE GONNA ROLL"



from "DEFENDERS OF THE FAITH"



JUDAS PRIEST


(1984)



|















僕が中学~高校生の時に、メタルとは何か、を教えてくれたバンドがJUDASとOZZYとMAIDENでした(他にもあるけど)。



とりわけ、JUDASは、特別なバンドでした。





「復習の叫び」も最高だけど、この「背徳の掟」も捨てがたい。



"Painkiller"も良いけど、やっぱ"Freewheel Burning"でしょ。



ACCEPTの”Fast as a Shark"(以前紹介しました!)を意識したとしか思えない、当時としては「バリバリに速い」この曲は、高校生ヘッドバンガーの心を熱くしてくれたものです。



速さだけではなく、構築美に拘っているところがJUDASっぽくて良い。ギターソロも美しいし。





彼らが送り出した最高の”A面"は、このアルバムにあり、という感じで、LPで言うところのA面は、「完璧」な出来だと思っています。



攻撃的でありながら、美しさをあわせもつ"Freewheel Burning"、DIOの"We Rock"と双璧を成す、男の哀愁漂うメタルアンセムの名曲"Jawbreaker"、イントロからして素晴らしいドラマティックな佳曲"Rock Hard Ride Free"、さらにさらにドラマティック、このアルバムのハイライトともいえる"The Sentinal"と続くこの「最強」のA面は、発表後25年の時を経て、今もなお色あせることはありません。



とにかく、格好良い。





タイトルが、"DEFENDERS OF THE FAITH"というところも素晴らしい。僕の好きな言葉ですconfident







それではpaper











0 件のコメント:

コメントを投稿