2011年2月16日水曜日

FLIGHT OF THE SNOWMOOSE

こんばんはsnow


 


いつの間にかsweat02、強化期間の後半戦に突入しています。 201102151339


それにしても昨晩からの雪は久々に中大とその周辺をほのかに覆い、屋内プール前の道路は午前10:00頃まで閉鎖されていました。


僕もMarauderも、プールに辿り着くのに少しばかりの苦労を強いられました(そして受験生たちもsign01)。


 


 


さて、まず一昨日、つまり日曜日は、DIST・MD1のみのスイムトレーニングとなりました。 CIMG9988


そこでは、午前中にGREEN系のベーシック
トレーニングが(GRなのに、かなりしんどそうだった...)、午後には、久々にレーススーツを着用して行う”メイン”が展開されました。


満身創痍状態が続く彼らですが、週の最後ということもあり、「振り絞って」くれました。


 


DIST; 3 Rounds; Max Climax


          1R-1X400 + 8X100 RP 1500/


          2R-1X200 + 6X100 RP 400 /


          3R-1X200 + 3X100 MAX


MD1; 3 Rounds; Max Climax


          1R-1X200 + 3X100 MAX /


          2R-1X150 + 2X100 + 4X50 MAX


          3R-1X100 + 4X50 +4X25 MAX


 


他方、SP・MD1は、日曜オフ、月曜は2回練で、午後にはブルピン+HURRICANE(呼吸制限のあるmaxスイム)を、そして本日の午前にDEC to MAXを行ってもらいました。


 


MD2/SP  3 ROUNDS; 3X100(or 200) DEC TO MAX


 


今は、「これじゃいかんだろ」というようなタイムでしかこれていないweep選手が多く、かなり、「追い込まれた状態」にあるようでした。


ですが、今は意図して「追い込んで」いるわけですから、ある意味予想通りの展開ともいえます。


ただ、やはりこのような状況の中で、少しでも良い感覚を,良いタイムをと、「追求心」や「拘り」を捨てることなく、チャレンジし続けた者が、おそらく2,3週間後には一段上のレベルに上がることになると思いますconfident


 


辛い時期ですが、後もう少し、頑張っていきましょうsign03


 


 


cd       diamond        cd        diamond        cd


 


GARYという偉大なる,そして愛すべきミュージシャンが逝ってしまいました。


しばらくの間は、彼が残した名作を聴きまくる日々となりそうです。


 


全米ヒットチャートものばかりを聴いていた中学生の僕に衝撃を与えたのは、"Always Gonna Love You"という屈指の名曲でした。それが収録されている"CORRIDORS OF POWER"(1982)を筆頭に、彼が残した過去の名作はほとんど、そして彼が参加した作品のほとんどを聴きまくりましたが、いや、ほんとうに幅広い音楽をクリエイトしてきたのだとつくづく感じます。


 


70年代には、THIN LIZZYにも在籍していましたが、 BACKONTHESTREET どちらかというとかなり前衛的な、いわゆるジャズロックやフュージョンにも傾倒し、決してとっつきやすいとはいえない音楽に携わっていたようです。


70年代後半に発表された初のソロアルバム、
"BACK ON THE STREETS"
を久々に聴きました。


ここにはタイトル曲のような格好いいHR、コロシアムⅡ時代を彷彿とさせる超絶インストが炸裂する"Hurricane"、はたまたTHIN LIZZYのカヴァーの別バージョンや、モロにTHIN LIZZYっぽい”Fanatical Fascists”など、聴き所満載(だけど、決してとっつきやすくはない)のアルバムになっています。


最も有名なのが、言わずと知れた、また、この曲名は知らなくても「あ、聴いたことあるかも...」という"Parisienne Walkways"(邦題;パリの散歩道)でしょう。


 


「泣きのゲイリー」の出発点とも言えるこの曲、やはりEVERGREENです。


ちなみに僕は、HR時代、あるいはブルーズ時代に録音され、発表されたライブバージョンたちの方が好きです。


 


この後、THIN LIZZYの名盤、"BLACK ROSE"に参加し、G-FORCE、コージー・パウェルやグレッグ・レイクのソロ作品等への参加を経て、HR黄金時代へと突入していくことになります。


 


HRの出発点とも言えるこのアルバム、やはり重要な意味を持つと言えるでしょう。


 


それではpaper



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