2014年4月7日月曜日

HIGHER GROUND

こんにちは

大分長い期間、更新を怠っておりました。
申し訳ございません....

この期間、様々なドラマが繰り広げられるなか、いよいよ「あと2日」というところまで漕ぎ着けることが出来ました。

まずは、2013シーズンのMarauder首脳陣たちが、無事中央大学を卒業と相成りました。
卒業式の日には、皆で揃ってプールに足を運んでくれました。
様々な困難を乗り越え、見事なチームを創り上げた彼らだけに、社会の荒波をものともせず、邁進していってくれることでしょう!

嬉しいことに、彼らからはこのような「記念の品」を頂戴しました。

数年前のMarauderたちに頂いた椅子が壊れているところを見逃さず、それを贈り物にしてもらえるとはありがたいことです。
品物が間に合わず、目録を頂くという丁寧さも、彼らならではの気配りですね。

本当にありがとう!
そして、今後の彼らの躍進を、心から祈っています。

頑張れ!!!


◆     ◆     ◆     ◆     ◆


さて、メキシコから帰還後、その翌週からは富山にて「調整合宿」を展開しました。この流れは、昨年同様です(ただ、その実施のタイミングが、昨年とは少し異なっていますが)。
今年も、加藤裕雄先生には大変お世話になりました。
ありがとうございました!

他のチームからみると、(おそらく)独特と思われるMarauderのテーパーは(新入生も戸惑っている?)、今年もきちんと”機能”しており、それぞれの選手の泳ぎを洗練化していきました。


もちろん、その過程において、様々な”風”に吹かれ、そこに少し翻弄される日も合ったかと思います。
しかし、目標を見失ったり見間違えたりすることなく、進むべき方向へ前進してこれました。


これは、中大でのトレーニングを中心に頑張り続けてきたメンバーも同じだと察します。

困難な状況に直面している選手も居りますが、自分では「どうしようも出来ないこと」に対して憤っても仕方ありません。
「選手である自分として出来る最善のこと」に意識を向け、邁進していくことが最も重要といえるでしょう。

まさに、ドラマティックな展開のなかで迎える日本選手権。
「その時・その瞬間」を大切にしながら、頑張っていきましょう!


◎     ◎     ◎     ◎     

メキシコから帰還後、久々に向かったラーメン屋が、堀之内の「虎空」。
この店は、中大周辺のラーメン店において、”二郎”と双璧をなす、「行列店」となっています。

久々に行ったら、”限定メニュー”があったことに、喜びを隠せませんでした。
いつもの煮干しを頼もうと思ってきたものの、味わい的には全くことなる、「鶏白湯」をいただくことにしました。

さすがは「虎空」。

くどくなりすぎることなく、まさに絶妙なバランスの濃厚鶏白湯をいただくことが出来ました。
丁寧なラーメンづくりに定評のある店が出す、”濃厚な味”はやみつきになる素晴らしさがありますね。

次回は(にまだこれがあれば)、是非とも「辛味」での鶏白湯を堪能したいと思います。


それでは!!!

0 件のコメント:

コメントを投稿