2016年12月4日日曜日

Glorifying Means

こんばんは

11週目が終了しました。

スイムのトレーニングについては、明らかに週を追う毎にハードになっていき、ストレングストレーニングは負荷が高くなっていき、かつ、ドライランドトレーニングも徐々に本格化(これだけはまだまだですけど...)しています。


今年は特に、「粘り強く」ベースのトレーニングを多めに行っており、その中で”コツ”を掴んだ選手は、ベースのタイムもどんどん上がってきています。

コツをつかみながらも、疲労により苦戦している者も居ますが、その状態からの改善の、これまた”コツ”を早く掴んで欲しいと願っています。

今週までは、"泳技術改善を考える機会”を多めにとっていました。技術に関するレクチャーを週に3回程度設けてきた4週間でしたが、Marauderそれぞれにとって、貴重な時間になったのでは無いかと思います。

これから、泳ぎ込みはどんどん進んでいくことになりますが、この時期に獲得した”宝”を活かせるようにして欲しいと思います。心がけ次第ですから...


さて、週末は、この時期の恒例となっている、MarauderのYear Book(メデイアガイド)の撮影を行いました。

新しいMarauderになるであろう、受験生たちも交えての大撮影会となりましたが、新3年生が撮影のプロデュースを担当し、てきぱきと進めていきました。

できあがりが楽しみですね!

◎    ◎    ◎    ◎

今週の口樂さん。

月曜の限定、「追い鶏塩中華そば」
は、鶏の旨味がじんわりと味わうことの出来る、淡麗系ラーメンの逸品に仕上がって居ました。

店主色川さんは、「最近じんわりした鶏のスープにはまっている」と仰っていましたが、僕も鶏の旨味を活かしたスープにかなりはまっていたので、とっても楽しむことが出来ました。

いつもどおり、チャーシューの出来も素晴らしかったですが、鶏のつみれ「銀杏くわい鶏団子」が最高でした。


鶏といえば、立川の名店、「とと」で”鶏トマトらーめん”をいただいたことがあります。

これまた、丁寧な鶏の出汁を活かした塩ラーメンに、ほどよく酸味を残したトマトと鶏の挽肉をあわせた特性のトマトソースがかけられています。

これはですね、美味しいのですが、僕的には塩加減がイマイチかな、と思いました。

トマトの酸味が強いので、それに負けない塩の旨味が欲しかったかな、というのが正直な印象です。

淡麗系のラーメンとしての完成度は高いとは思いますし、炙った鶏チャーシュー(この表現は好きではないです)は最高に美味しいのですけれど。

さっぱりとしたラーメンを食べたくなったら、そして、酸味のあるスープが欲しくなったらコレを思い出すと思います。

それでは!!!


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