2009年11月21日土曜日

GIVE ME MORE TIME

こんばんは

水曜は午前BLUE、木曜は午前ウエイトと午後GREEN+BLUEにて頑張ってもらいました。

今日は、午前GREEN+午後"ブルピン”でした。

ブルピンは、先週に続き、ショートインターバルでのハードを中心としたWORKOUTとしました。

 3R;8X100 2-GREEN,4-BLUE,2-HARD ON 1:40~1:10

 4R;4X100 BLUE,PINK,PINK,MAX ON 1:30~2:00

という比較的長いセットを処方しました(上記はMD1)

まだまだ『チーム全体で頑張る!』という体制でやっています。

DISTベースのトレーニングをスプリントの面々も頑張る..

素晴らしい状況に、今のMarauderはあると思います。

彼らの「まじめさ」に負けないよう、僕も頑張りたいと思います...が、もっと時間が欲しいな~...

cd   cd   cd   cd   cd

昨日、久しぶりにBLUE MURDERの1stを聴きました。

「地味だけど、格好いい」というアルバムですね

WHITESNAKEの「かのアルバム」を創りあげた男、ジョン・サイクス。今日は、BLUE MURDERではなく、ジョンのWHITESNAKE移籍直後に再発(?)されたアルバムを紹介します。

THIN LIZZYを蘇生させ、WHITESNAKEをスターダムに押し上げるのに不可欠な働きをし、フィル・ライノット亡きあとのTHIN LIZZYをリーダーとして復活させ男...

僕のように、ハードロック時代のゲイリー・ムーアをこよなく愛する向きには、ジョン・サイクス、ジョン・ノーラム(EUROPE)ヴィヴィアン・キャンベル(DIO時代のです)は、避けて通れない存在といえるくらい、「ツボにはまるギタリスト」といえるでしょう。

WHITESNAKEにジョンが入ったときは、正直びっくりしましたが、SLIDE IT INの米盤に、ギターを差し替えて登場した作品を聴いたとき、「これはひょっとすると...」という良い予感がしました。実際、このあとコンポーザーとして参加したSERPENSE ALBUSは世紀の名盤に仕上がりました。

しかし、このSLIDE IT INも捨てがたい。
















"GAMBLER"


"STANDING IN THE SHADOW"


" GIVE ME MORE TIME"


"SLOW 'AN EASY"




from "SLIDE IT IN" (1984)



WHITESNAKE




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このあとに続くアルバムのような「華」はないのですが、WHITESNAKEが持っている『渋み』に、コージーのドラムとジョンのキレのあるギターが絶妙な深みを与えている、これまた名盤になっているわけです。

渋く、格好いいというアルバムです。

ジョンがかかわっていない(当時の)日本盤は、『曲順が絶妙』です。やっぱこのアルバム、"Gambler"から始まらないと、しっくりこないな~。

でも、1曲1曲を取り出して聴くと、ジョンがギターを差し替え、かつ、リミックスを施した米盤のほうが圧倒的に良い音になっています。

お金と時間に余裕がある方は、両方を聴く比べることをお勧めします。

それでは!



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