2009年12月2日水曜日

TOOTH AND NAIL

こんばんは

9週目ですね。

泳ぎ込み、着々と進んでおります。

先週同様、10回のスイムトレーニングですが(2/2/1/2/2/1)、いよいよ距離的負荷が高くなってきました。

SPRINTでも8000近くのトレーニングをしてますし、DISTはもう5桁が目前です。

昨日の午後は、”新たな試み”をちりばめた1時間程度のDRYのあと、3時間に及ぶスイムを行ってもらいました。いわゆる、”ブルピン”ですね。メインだけで、4000~5000程度、たっぷり泳いでもらいました。

今日の午後は、1時間程度のストレッチ&肩胛骨エクササイズ(ダンベル)のあと、"TOTAL ENDURANCE”とトレーニングに臨んでもらいました。

DIST; 3 ROUNDS;7X200 BLUE TO HARD

MD1 & MD2; 3 ROUNDS;6X200 BLUE TO HARD

SPRINT; 2 ROUNDS; 6X200 BLUE TO HARD / 6X150 BEST AVE.

というセットです。

1/3くらいの選手が”苦戦”していましたが、それでも先週よりだいぶ泳げるようになっています。

ちなみに、上記のセットのあとには、今シーズン初の"Super EK"(ショートインターバルで行う最大努力キック泳)にチャレンジしてもらいました。

DIST&MD1が12X100、MD2が8X100でした(SPはなし...です)。

今日は、①今中心的にやっているFRのブルピンセット、②様々な筋群が動員されるIMでのブルピンセット、③エネルギーが枯渇しかけたところで、PRIMでのブルピンセット、さらには④「腕はやられたけど、脚はまだ使えるでしょ。だから、最後に振り絞りましょ!」という絞り出しセットで構成された、TOTAL ENDURANCEセットでした。

きついけど、確実に強いベースを構築してくれるセットです。

cd   cd   cd   cd   cd

久々に、LAメタルのこの名盤を聴きました。
















"TOOTH & NAIL"


"JUST GOT LUCKY"


"INTO THE FIRE"


"ALONE AGAIN"

"TURN ON THE ACTION"




from "TOOTH & NAIL" (1984)



DOKKEN



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いや、格好いい。

これをONTIMEで聴いていた高校生の頃は、メイデン・プリースト・オジーを中心に聴いていて、なんとなく、軟派にみえたLAメタル群を軽視する傾向がありましたが、大学生の頃に、『素直に』その良さを認めるようになりました。

なかでも、叙情的なイントロ、"Without Warning"からツーバスドコドコのスピーディな"Tooth & Nail"への見事な構成は、今聴いても素晴らしい。続く、"Just Got Lucky"や"Into the Fire"も、叙情的でメロディアスな佳曲だです。

"Alone Again"は、もの哀しくも美しいバラードで、ドンのVoのみならず、ジョージの切ないメロディで綴ったギターソロが泣かせてくれます。

極めつけは、"Turn on the Action"。ジョージのリフだけ聴いていても楽しめる曲です。

キャッチーな楽曲、ド派手かつテクニカルなギター、ルックスの良さが揃い、かつ、先述のように欧州的な香りのするHARD ROCKを聴かせた貴重なバンド、それがDOKKENであり、彼らの代表作がこの2ndだといえるでしょう。

僕は、コレに続く3rdも大好きです。

曲の完成度は、BON JOVIに負けていないと思うんだけどな~。

それでは!



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