2011年5月5日木曜日

SHAPES OF THINGS TO COME

 こんばんは


静岡合宿6日目が終了しました。


まず昨日は、"RACE REHEARSAL"を行いました。
いわゆる”ブロークン”を行うヒトもいれば、レースそのものを行う選手もいます。


この大切なトレーニングの日に、OBスタッフ、我らがOKABE先生もかけつけてくれました。



入水前の準備、ウォームアップもすべてレース仕様で臨ませ、”ウォー”もばっちり決めてもらい(PVに映っている、アレです)、緊張感高まる中で実施してもらいました。




準高所合宿を経て臨んだ選考会前と異なり、結構「押し気味」のトレーニングを処方してきた立場からすれば、「なかなかイイね...」という感想を抱ける、手応えのある泳ぎを皆示してくれたと思っています。




Marauderたちが創り上げたGOAL TIMEは、そう簡単に達成できるレベルになりものばかりです。


"RACE REHEARSAL"で、GOAL TIME達成のための泳ぎが仮に出来なかったとしても、それに対して諦めることなく、全力で取り組んだのであれば、きっと力になることでしょう。


僕は、「そのときの”限界”をちょっとだけ超えないと達成できない課題に取り組み、惜しくも及ばないことの繰り返しが傑出した才能を育む」のだと信じています。


イメージからかけ離れたトレーニングになってはNGですが、”完全”である必要もないわけです。最後の最後まで、”いろいろと”チャレンジすることを楽しんでいくようにしましょう!








cd       diamond        cd        diamond        cd


しつこくもゲイリー先生関連の話題を続けます。

前回、泣きの名曲&バラードベスト15を示しました。
その後、リストから、かの名曲"DARTMOORE"が抜けていたことに気づきました。これを入れて、"CRYING IN THE SHADOW"(本田美奈子の”愛の十字架”の原曲です)を外すほうが、僕の好みにはフィットします...ね。

今回は、ハードロッキンな名曲15選です。やはり15曲を選ぶのは至難の業だったので、80年代HR時代のみを選出対象としました。曲順は、その日の気分によって変化してしまいそうですね。
「え”?あの曲は?」と思うゲイリーファンの方もいるでしょうけど、基本的に僕は80年代のゲイリーの曲に捨て曲は無いと思っていますので、お許しを。

  1. VICTIMS OF THE FUTURE
  2. OUT IN THE FIELDS
  3. SPEAK FOR YOURSELF
  4. END OF THE WORLD
  5. SHAPES OF THINGS
  6. OVER THE HILLS AND FARAWAY
  7. DON'T TAKE ME FOR A LOOSER
  8. YOU
  9.  AFTER THE WAR
 10. HIROSHIMA
 11. OUT OF MY SYSTEM
 12. LONELY NIGHTS
 13. WILD FRONTIER
 14. HOLD ON TO LOVE
 15. BLOOD OF EMERALDS


キャッチーかつ哀愁漂う歌メロ、超カッコ良いリフ、構築美に溢れた美しくも情熱的なギターソロを兼ね備えたハードロックを聴きたくなったら、是非上記を試して見て下さい。

それでは


0 件のコメント:

コメントを投稿