熱い熱いWK45が終了しました。
今週後半から、”凱旋帰国”を果たした慎理が合流しました。
今週の後半は、インカレのカウントダウンが進むなか、中大屋外プールでの”泳ぎ込み・追い込み期間”を皆で乗り越えることになりました。
今回はシーズン最後の恒例という感じで、たったの3R!の実施となりました。
いつも通り、1本目からチャレンジするMarauderたちが多く、結果、中大プールが大いに湧きました!
ちなみに、新記録樹立に成功したメンバーについては、右に掲げている方々が該当者になります。
さて、"ザ・スピーチ”についても順調にすすんでおります。
一樹は、「自分が今まで、1番を目指して水泳に没頭してきたのは、『人生を面白くするため』だと思う。本気で目指してきたからこそ、おもしろさが生まれてきたのだと思う。そんな自分は幸せだと思うし、そんな取り組みは”財産”になっている。
中大は、”個を引き出すチームワーク”を武器にしているから、1人では乗り越えられないことでも、”チーム”として乗り越えていけるのだ」、などなど、”深いい”話を披露してくれました。
絶望的といっても差し支えないほどの状況で、チームメイトの気づかいや、エールが、彼女の復活にどれだけ光を与えたことかということを、聞いている僕も再認識出来ました。
このチームの暖かさに支えられていることに対し、感謝の意を忘れることなく、最後のインカレに立ち向かうということを宣言してくれました。
リュウは、とにかく”中大を愛している”ことをストレートに伝えてくれました。中大に入りたい一心で、インターハイ会場には全身中大グッズ(含;自作もの(笑))で乗り込んだというエピソードを交えながら、「このチームは自分にとって『家族』そのもの。家族全員のスマイルをインカレでは見たい!」と語ってくれました。
そして本日、涼太は中大の「信じ合う力」の凄さを、実体験から語ってくれました。曰く、「今ふり返ると、自分では信じ切れていない自分の力を、先輩達が信じてくれたり、泳いで帰ってくると、自分以上に喜んでくれる同輩たちが居てくれた。そして今、”このチーム”の仲間を心から信頼しているし、だからこそ勝てると強く思っている」と力説した上で、「このチームで、このメンバーで戦えること自体、奇跡だと思っているし、幸せです。だからこそ、このチームで絶対に勝ちたい!」と、熱く熱く語ってくれました。
毎年思うことですが、人ってどうしてこんなに成長するんだろう。
特に、チームリーダーたちは、毎年、チームを良くすること、強くすること、凄くすることで悩み抜いてきています。そして、最終的には、本当に良いリーダーになっていきます。
スピーチだけではもちろん判断できませんが、今年の4年生たちも、この夏に大きな成長を遂げそう。そんなことを自然に感じさせてくれるスピーチの数々に、今週も力を貰いました。
明日からは、”ザ・浜松合宿!”です。
さらなるチーム力の向上を目指し、行ってきます!!!
それでは!
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