2010年6月27日日曜日

LOOK AT YOURSELF

こんばんは

(僕にとって)強烈な週が終わりました。
今週は、DISTが2/2/1+Weight/2/2/2というスケジュールであったこと、週初めにCurve Testがあったこと、その他大学業務の忙しさもあり、「あっ!」」という間に過ぎたのですが、Curve Testが2,3週間前のように感じるくらい、濃密な1週間でした。

さて、Marauderたちの週の後半は...
木曜日はブルピン中心でした。
DIST・MD1は、SHIFT CHANGEを中心としたヴォリュームワーク(とノーブレハード),MD2・SPはブルピン+"HURRICANE"(前半FDmax+後半ノーブレマックス)ハードセットに挑んだ日でした。
金曜日の朝は、MD1がBLUEのセットと"HARD KICK"のセット、午後にはDISTがBLUEレベルまでのヴォリュームワークを行いました。
他方、MD2は午後1回のみのトレーニングでしたが、4R;4X50 HARD/1X200 MAXというかなり難しいセットに挑んでおりました。SPは、
4 ROUNDS;3X50 HARD/1X100 MAXという「頑張りやすい」セットでした。
キャプテンDAIを始め、この難しいセットを、かなり良いタイムでまとめた者が少なく無く、”タフになったな~”と感じる練習を示してくれました。

そして今日は、午後練において、DISTでは
6 ROUNDS;5X100 HARDという1500を意識したHARD WORKが、MD1では4 ROUNDS;4X150 "DIE HARD"というチャレンジャブルなセットが繰り広げられました。ここでも、TOSHIやTWINSらの4年軍団の”強い意志”が感じられるような頑張りを確認することができました。

ただでさえ疲労が蓄積する週末に、3時間半を越えるヴォリュームワークの中で質も求められたこの練習では、最後まで頑張り抜くという強い意志が絶対的に必要となってきます。

まだまだ今の時期には、自信がつくような「完璧」なタイムで泳ぐことはそこまで要求しません。
しかし、最後まで諦めず、たとえ躓いてもそこから這い上がる粘り強さは心からお願いしたいと思っています。

「からだが動きませんでした...」というコメントをトレーニング後に(そして試合で聞くこともしばしば)こぼす選手をみかけますが、突き詰めていけば、
正確には「体を動かしませんでした」というように表現するのが正解なのでしょう。
疲労、筋肉のハリ、体調,環境(波など)などなど、原因は様々あれど、頑張り続ける・続けないを決定するのは他ならぬ「自分」です。
そーいった様々な要因をきっかけに、最終的には「自分でやめてしまっている」ことに他ならないわけですから、トレーニングがハードな時期に、主に疲労が原因となる不調時にMain Workoutに挑むことは、素晴らしいチャンスだと思うわけです。

来週も、このような"チャンス”はまだまだ続きますので、「諦めない自分を創る」ことを楽しみに、日々のトレーニングに挑んで言って欲しいと思います!

なお、今日は(いつもならトレーニングがない)土曜の午後に、全ての女子スタッフが集結してくれました。最近のスタッフたちの献身ぶりにはあたまが上がりません。素晴らしい。
心から感謝しています
sign01

それではpaper




0 件のコメント:

コメントを投稿