2010年6月1日火曜日

KEEP IT WARM

こんにちは



35週目は、JAPAN OPENが組み込まれています。そのため、トレーニングの予定は少し変則的になっています。
昨日の午後は、DIST・MD1においては"Main"が行われました。



DIST; 6X200 DEC  / 
 8X200 "SHIFT CHANGE"(100/100)  /
 6X200 "SHIFT CHANGE"(100/100)  /
 4X200 "SHIFT CHANGE"(100/100)

MD1; 6X200 DEC  /
 5X200 "SHIFT CHANGE"(100/100)  /
 4X200 "SHIFT CHANGE"(100/100)  /
 4X150 "SHIFT CHANGE"(100/50)  /
 4X100 "SHIFT CHANGE"(50/50)



というWORKOUTでした。これは、イメージ的にはいわゆるNegative Splitで泳ぐものですが、僕の場合、そのほとんどにおいて何秒で泳ぐかをある程度『指定』して臨ませています。セットが進むにつれて、この指定タイムが速くなるような感じです。
この『指定タイム』の基になっているのが、先週ご紹介したT-30の平均タイムです。また、「とばすところ」については、各自が目標としているタイムの”ペース”(あるいはベストタイム樹立時のレースペース)を基にしています。



たとえばMD1の150のセットを例にあげると、「100mまでをトレーニングスピード(T-30の結果から算出)で泳ぎ、50mを200mのRACE  PACEで泳げ」という指示をしています。



メイン全体のヴォリュームも結構あるので、なかなかにやり甲斐のあるセットになっているのですが、昨日については皆よく頑張ってくれましたし、タイムもまずまずでした(指定タイムどおりにいけていることが多かった)。



そして今朝はGREENセットを実施し(相変わらずドリル中心...)、午後にはウエイトで追い込むpunchというスケジュールで頑張っていきます!





 



 



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前回に引き続き、BLACK
SABBATHです。



賛否両論(否の方が多かったかな...)を巻き起こしたアルバムとして名高い、このアルバムを、久々に聴き込みました。



衝撃的なロニー・ジェームス・ディオの脱退のあと、どうなるのかと思っていたところ、あのイアン・ギランが加入したというニュースが舞い込み、当時非常にびっくりした記憶があります。



正直言って、ロニー時代(やオジー時代)の名作を越える出来では無かったと思いますが、サバスのアルバムには駄作はないと思っている僕にとって、このアルバムにもそこそこの愛着があります(ジャケットのセンスは気に入っていませんが)。


















"TRASHED"



"DIGITAL BITCH"



"KEEP IT WARM"



"BORN AGAIN"













from "BORN AGAIN" 






BLACK SABBATH



(1983)



|








Bornagain










"Trashed"や"Digital Bitch"など、疾走感のある非常にカッコイイメタルソングのほか、イアン・ギランの「狂気的」なVoが全体的に冴え渡るアルバムになっていると思います。



ロニー時代やこのアルバムの後の一連の作品(特にトニー・マーティン時代)には、初期にみられた「狂気的」な感覚があまりなく、荘厳なイメージのほうが強いように思うのですが、このアルバムについては、久々にクレイジーな感じが充満しており、隠れたファンも少なく無いと考えています。



当時は,反発してたのに、数年後たって聴いてみたら「意外に」良かった、といえる類の作品かと。ま、でもサバスも好きで、Dパープルも好きという人にとっては、夢のコラボレートだ!!!と感じ、最初から好きであったものと推察しますが...。



ちなみに、今回もオリジナルメンバーによるアルバム紹介ではないのですが、だからといって僕はオジー時代が嫌いなわけはなく、むしろ
大好きなアルバムだらけです。



たぶん、これからサバスを聴こうとしている方に対して、最後の方に推薦するアルバムだと思うのですが、たまたま昨日久々に聴き込んだので紹介しました。





それではpaper



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