2010年6月20日日曜日

TAKE IT OR LEAVE IT

こんばんは

濃密なWK37が終わりました。
木曜は、"ブルピン"系のトレーニングでした。

MD1では、これまで僕が諸事情により「避けて来た」無呼吸でのトレーニング(最大or最大下)を”強烈に”増やしています。木曜などは、9000越えのトレーニングの最後に、ノーブレ系のMAX。

その変化に「ん~~~???」と思った選手が出てきたようでしたので、きっちりとその意義を説明し、臨ませましたが、いやいや、理解した上でのMarauderの取り組みは素晴らしい。良いトレーニングになりました。

そして昨日の午後は、

 SP 2R;8X100
 MD2 2R;6X200
 DIST 40X100

といったタフなDIE HARDセットに挑みました。

MD1は、土曜の朝にメインセット

 2R;12X100
を敢行。

MD2にとっては、距離的に困難な、MD1やDISTではインターバル的にハードなトレーニングであるため、「自信をつけるような」タイムでまとめることは難しかったとは思いますが、最後の最後まで諦めない姿勢を示した選手が少なく無かったこと、収穫と言えるでしょう。

来週は、「寄り濃密な」1週間になることは必至です(僕にとっても...
coldsweats02)。根性練を「科学的」に捉えている僕は、自信をもって毎日のプログラムを提供していきますpunch
引き続き、「粘り強く」頑張っていきましょうsign01



 







 





cd     cd     cd     cd     cd



先日紹介しましたBONFIREは、欧州ではそこそこのステイタスを獲得し、”BONFIRE的”なフォロアーを生み出すに至ったようでした。

そのうちのひとつ、このBOYSVOICEも、ギラリと曲作りの巧さをみせた、忘れがたいバンドです(よりマイナーですが)


















"CITY OF YOUR DREAMS"



"COLD SUMMER NIGHTS"



"SEARCHING FOR YOU"



"BOYS VOICE"

















from "BOYSVOICE
" 






BOYSVOICE



(1990)



|








Boysvoice









このLPを買ったとき、はっきり言って「なめて」いましたが、聴いてびっくり、本家BONFIREを上回る完成度の高い曲があるではないか!
それがサビにおける哀メロが何とも美しい
Cold Summer Nightsと、強力なフックを有するハードポップの名作”City Of Your Dreams"の2曲。
何れも曲構成・歌メロの質の高さが光る素晴らしい曲です。
前者では、ちょっとVoがキツそうに聴こえるので、もっと良いversionとして生まれ変わりそうです(GOTTHARDあたりにカバーして欲しい...)。

世界には、意外にあるんです、知られざる「素晴らしいバンド」が...

それでは
paper



0 件のコメント:

コメントを投稿