2010年10月6日水曜日

C'est la vie

こんばんは


 


昨日より、Marauder2011、始動しました。


まずは、大事な大事な、ミーティングから。 CIMG9642


 


やはり、新しいチームになったということ、そして「今シーズンこそはやってやるぞsign03」という想いでいっぱいの選手が少なくないだろうからか、例年より引き締まった印象を受けました。


 


僕の方からは、今シーズンの位置づけ、試合日程からみた特徴、さらにはこれらを受けて考案されているトレーニングプログラムに関する簡単な話をしたほか、”基本”となる大切な考え方を披露させてもらいました。


 


そして、Head Marauderの力強い挨拶と、新リーダーたちの意思表明がなされました。


 


それを聞き、『うん、今シーズンも、良いチームになりそうだsign01


素直に、そう思えました。


 


そうそう、ミーティングが始まる前に、新4年生がそろってコーチ室に来ました。 CIMG9639


その目的は、「Head Marauderの誕生日をお祝いするため」でした。


こんな素晴らしいことをしてくれた新4年生は初めてですしconfident、それが『不自然』に感じないところが、今度のリーダーたちにはあります。朝から感心させてもらいましたgood





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さて、大切なシーズンの1st weekです。


まずは、明日に向かうための『振り返り』をこれまでになく『真剣に』行って欲しいと思います。


試合に向かう姿勢、トレーニングの経過・内容、技術的な変化の有無などはもちろん、もっともっと、基本的なことも顧みて欲しいと思っています。


自分が何故水泳を続けられているのか、どうして没頭することが出来ているのか、そして何故自分がこのチームに存在し,頑張れているのか...


こう言ったことを再確認するとともに、最終的に、【自分は何処に行きたいのか?】...きちんと考えてもらい、自分が「ここ」、Marauderで頑張れていて、自分が描く夢や目標に向かうことに対し、『わくわく感』をもってもらえれば、それだけで成功は目に見えているようにも思います。


さて...


目標となるレースが終了したときなどの節目に、「お世話になった方々」に対し、自分の結果がどんなものであったとしても、「心から感謝の意を『表明』出来た」ヒトは、このチームにどれくらいいたのでしょうか?


また、新たなシーズンを迎え、『当たり前のようにプールにやってくる』だけではなく、『よろしくお願いします』という気持ちになれ、それを『表明』出来たヒトは、どれくらいいたでしょうか?


こういったことを、特に「義務化」しているわけではないので、前者についてはアスリートとして活動できたことに感謝出来ている者であれば自然に出てくるものだし、後者については、自分の今後について真摯に向き合い、『マジ』になっている者であれば自然に出てくることなのでしょう。


『人生賭けて』レースに臨んだ者が、描いた目標通りの結果に達さなかったとき、もしかしたら、なかなか『ありがとうございました』、とは言えないのかもしれません。


楽しかったオフが終焉を迎え、毎日早朝から頑張り続ける日々が始まってしまったとき、心から『お願いします』と言える気持ちに、誰もがなれないのかもしれません。




ただ、そんなことが『自然に』(無理にやってもらおうなんて、全く思わないですが...)できるような状態に導けるコーチになりたい...そして、そこをベースにトップ選手育成に『拘りをもって』励んでいきたいと思っています。


 


今シーズンも、よろしくお願いいたしますconfidentpaper



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オフ中に、近場で『これはsign03good』と思わせてくれたラーメン屋に出会いました。


南平寮からも近いJR豊田駅から徒歩5分程度の位置にひっそりと佇む、『毘沙門天』です。 毘沙門天つけ麺


ここは前から気になっていたのですが、なかなか行く機会を得られずにいました。


しかし期待に違わぬ高品質ラーメンを堪能させてくれる店として、僕のなかのランキング、一気に上位に位置する店となりました。


既に3回行きましたが、まずはこれをご紹介。


『つけ麺(塩・柚胡椒)』です。


ここ2年くらいで流行った魚介系の味ではなく、鶏と塩で勝負しています。そもそもが魚介系ではなく、鶏の旨味を引き出した逸品となっています。


とにかく、塩加減が絶妙で(塩だれはこれが難しいと思う)、パンチ力があるわけではないのに、感動を呼び超す不思議な一杯に仕上がっています。


僕は、つけダレに酸っぱさは不要ではないかと思っていたので、ここの鶏の甘みを活かした塩だれは、どストライクでしたし、感動しました。チャーシュー、メンマ、味玉といった具の完成度も高く、かなり楽しめました。


さっぱりしているけど、深い味わいを持つラーメンを食したい方は、是非お試し下さい。


ではpaper




 





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