CARRY ON

こんばんは

 

スイム!スイム!!スイム!!!という感じの１１週目、２日目が終了しました。

今週、DIST・MD1は、月火木金が”ヴォリュームスイム”ということで、朝は8000m台、午後は...5桁前後のヴォリュームワークが中心という、まさに”泳ぎ込み”(去年ほどではないですが）の様相を呈するスケジュールになっています。

他方、MD2・SPは、トレーニング頻度を下げ、かつ、トレーニングの量についてもメリハリをつける感じで、頑張るというプログラムになっています。

昨日は、何れのグループも朝にGREEN、午後にBLUE to PINK（これも、結構な内容でした）を行い、本日は午前中にMD2・SPがメイン（4R;8X50 DIE HARD）を、午後にはDIST・MD1がメインを行いました（DIST-9 Rounds;9X100 on 2:00~1:00 / MD1-8Rounds;9X100 on 2:00~1:00）。

SP系グループでは、この時期でも既に高いスプリント能力・耐性能力が備わりつつあることを感じさせてくれる高レベルのトレーニングがみられましたし、LONG系グループにおいては、今、量的負荷を集中的に課している状況で、およそ2時間かかるメインワークアウトに対し、きちんと対応し、努力している様子がうかがえました。特に後者においては、全てを頑張り尽くすトレーニングではないのですが、これだけの量のトレーニングのなかで、どれだけ”レースに結びつく”泳ぎをすることができるのか...そこがなかなかに難しい。

上手いことメリハリをつけて乗り切ったり、泳ぎがうまくいかず、試行錯誤を繰り返しながら挑み続けるMarauderもいましたが、さらには、やっていく中でどんどん調子を上げていくように思えるMarauderもいました。

人間の”適応能力”って、本当に凄いな～と感じた次第です。

 

単純なことをやっているようですが、僕の思考回路も出来る限り、"Change E.P."させているつもりですし、チャレンジもしています。まだまだこれからですね

明日のストレングス・ディを挟み、まだまだ泳ぎ続けます

 

それでは