2011年3月11日金曜日

THREDBO 2011#13

こんばんはdiamond 10032011359[1]


 


今日は,珍しくRainy Dayとなりましたsprinkle


 


そんな天候の中で行われたトレーニングは、ストレングストレーニング+パワー系スイムでした。


これらのトレーニングも、もう”仕上げ”の段階に来ています。


午後は、貴重な”ケア”の時間となりました。


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ケアといえば...


毎度毎度、このTHREDBOでは、Shihoさんには、大きな力を頂いておりますsign01


 


今日のミーティングでは、「アイシングをもっときちんとしましょう!」とShihoさんが言っていましたね。


甘えすぎることないようにしたいものです。


そういえば、同じくミーティングでShinriが、「ケアを受ける前に、セルフケアをきちんと行うようにしましょう」とも言っていました。


是非。


 


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“チーム力”を大切にして競泳に取り組むMarauderは、今「離ればなれ」の状態で精進しています。 09032011351[1]


今週から始まった「スピーチ」、昨日(YAMATO)そして今日(RYOSUKE)では、JAPAN SWIMを如何にして「チームで闘うか」と言うことをテーマにした内容になっていました。


 


 


10032011363[1] Marauderたちからすれば、インカレでの熱い熱い闘いを知っているだけに、その素晴らしき闘いを選手権にも!!!という感覚でいるでしょう。確かに、それは実現して欲しいこと...です。


 


ただ、当たり前のことですが、選手権はインカレではないし(プログラムや運営が、ほんと、全く違う)、間違いなく「日本最高峰」の大会です。もちろん、チームで闘うという良さを前面にだしていくことは重要ですが、インカレと重ね合わせ過ぎてもいけないのだと思います。


 


Marauderたちの感覚からすると、その重要度は、正直言って、選手権<インカレとなっているのかもしれませんが、他のほとんどのチーム・クラブは逆に考えているかもしれません。


代表入りを目指して、進退をかけて臨む選手も少なく無いわけです。


 


そのような厳しい舞台で闘っていくわけですから、こちらの想定どおりに,インカレの如く盛り上がりまくることもないでしょう。YAMATOが言っていた、成功の“連鎖”がインカレのように続くということも、大きくは期待できない。インカレのようになることを期待しすぎると、チームとして、まるで駄目の様な錯覚を受けてしまうことすらある...かもしれません。


 


ここで勝利すれば世界ランクの上位に名を連ねることも可能という高水準の、日本最高峰の「個」の闘いに挑むわけだから、当たり前のことだけど、精神的にも、技術的にも、体調的にも、「個」がしっかりしていないとどうにもならないわけです。


 


こう言ったことを前提に、他には無いと誇りたい我が“チーム力“を如何に選手権に活かすか….。選手権への出場が叶わなかったメンバーも含めて、熟考してもらいたいと思います。


離ればなれになって取り組んでいる今、こういったことを考える、良いチャンスかもしれません。


 


就活で忙しいであろう4年生だちにも、是非とも考えてもらい、その具現化に向けてより一層の「努力」をしてもらいたいと願いますconfident


 


それではpaper





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