こんばんは
今日で、学生たちの「期末試験」が終わりました。
試験期間中は、月曜の夜に関東を襲った大雪の影響で学内もこ~んな状態になりました。ただ、試験は中止になることはなく、1時間遅れでの実施となっ た日があったくらいで、延期にはなりませんでした。
結果、いよいよ、”没頭出来る日々”に突入していくことになります。
午前中、中長距離チームはグリーン系、スプリントチームはスイムパワー系のトレーニングを行いました。
Marauderパワーの源、パワーマシン(Power Processor)もまだまだ現役で頑張っています。
今日は、”12kg”という負荷が処方されていました。
12kgという等張力性の負荷がどのようなものか、想像つきますか?
この高負荷では、15秒間で運動を止めていますが、その平均的な距離が15m程度です。 たとえば、longの選手や女子選手が行うと、(多くの場合)7mくらいで止められてしまいます。
そこをSHINRIくん、中大記録といえる、12kg15.9秒で泳ぎ切りました。これまでで最強と思われたYAMAの牽引パワーを超えていますね(記録も超えているから、当然と言えば当然ですが)。
筋力があるだけでは駄目。泳ぎが巧いだけでは駄目。
陸上で高めたパワー出力を、”タイミング良く”泳ぎの中で発揮していける者のみが、高い”牽引パワー”を発揮します。
そして、この"牽引パワー”が高い者は、間違いなく高いパフォーマンスを発揮できる能力を有しているといえます。
さて。
泳パワーには多少劣るものの、中長距離チームはしっかりとした「泳ぎ込み」で”力”を蓄え続けています。
午後は、ほとんどの選手がBLUE to PINK系のトレーニングに勤しみました。
週末のレースに出場しないCHIAKIとYOHEIのみ、しっかりと"メイン”系のWorkoutを実施してもらいました。
皆、頑張っています!!!
いつの間にか、野猿街道に数十年間あった来太郎というラーメン屋(僕の好みではなかったので、滅多に行きませんでしたが)がいつの間にか、「哲麵」に変わっていました。
多摩地区の豚骨ラーメン屋として次々にのれん分けを果たしたこの店も、34代目だそうです。
これまでにこの店のラーメンをチャレンジする機会がなかったのですが、ようやく訪れました。
何と言っても、ワンコイン(\500)で食べれる潔さが素晴らしい。替え玉も\50。
これ、とりすぎでしょ...と思わざるを得ない価格設定のラーメン屋が少なくない中、これだけで好印象。
味の方も、結構気に入りました。
丁寧に血抜きをしたかなりクリーミーな豚骨に、マー油がかかっており、なかなかのコクを出しています。
正直、もっと好きな豚骨ラーメンはありますが、大学のすぐそばに、学生の味方となってくれるような値段設定の店が出来ただけでも、高評価の対象になると感じました。
そのうち、再訪したいと思います。
それでは!
こんばんは
17週目に突入しました。
記事更新が、また週1ペースに落ちていますね...
自分が何人か欲しいと思う今日この頃...
落ち着くはいつのことやら。
さて、今週は、週末に東京都選手権を控えた週で、SP・MD2は1日1回の”集中型トレーニング”で週末を目指します。
他方、DIST・MD1の猛者たちには、ほぼ”通常どおり”のスケジュールでトレーニングをこなしてもらっています。
いつの間にか12名まで増えたMD1・DISTたち(丁度Marauderの半分に達しましたね!)は、学年末テストを終えて、17:00より午後のトレーニングを開始、20:00までBLUE to PINK系のトレーニングに勤しみました。帰寮してから、テスト対策というハードな週の前半戦、それでも僕なりの配慮をし、明日の朝はオフにしています(しっかり勉強して下さい!)。
皆、頑張っていましたが、何となくまだまだ「もやもや感」が残っているように感じました。
そう、先週は、体調・泳ぎ・気持ともども、何となく”不安定な”選手が多いように見受けられました。
Adaptation明け、もっといえばかなり追い込んだ合宿明けという状況もあるでしょうし、今の時期特有の気候・天候に影響されているところもあるでしょう。あるいは、苦手なテスト勉強にエネルギーを奪われている場合も考えられます。めまぐるしく変わって来たトレーニング環境やトレーニング内容の変化により、体調が大きく変化してしまった可能性も考えられます。実際、 血液検査の結果から、オーバーリーチングに近い症状に陥っている危険性が示唆された者が若干名、1年生にみられました(1年生たちには、先週末に、栄養学的なレクチャーを行い、注意喚起+アドバイスをしたばかりです)。
他方、この時期には、体調や泳ぎのコントロールがうまくいかず、結果、自分が目指している目標と現状との”乖離(かいり)”に心を蝕まれ、なんとなく「すっきり」とした気持でトレーニング出来なくなる者が出現します。
これは、五輪シーズンによくみられ、五輪出場を真剣に狙っている者に呈されやすい症状かと思っています。
四六時中、水泳のことばかりを考えるのはあまりお勧めできません。真剣になることはもちろん大切なことですが、だからといって、常に気持を張り詰めた状態まで「追い込む」ことで、本当に必要な時の"集中力”は拡散してしまうだろうし、だいいち気持が疲れてしまうでしょう。
志が高いからといって、その目標を常に意識し続けるのも、もしかしたら再考の余地があることなのかもしれません。この辺は、その選手の”性格的な持ち味”によって、対処法が変わってくるのだとは思いますが。
大切なものに傷がつくと、たとえその傷が小さいものでも、凄く気になってしまうことがあります。
大切であるが故に、その傷にばかり意識がいって、過大に心配をしてしまい、全体像を見失うこともあるでしょう。
近くで見れば気になる傷も、いつもよりも遠くから見たり,角度を変えてみれば、全体的な輝きは失われていないことに気づくかもしれません。
そう、「見ようによっては」、全然輝きや勢いを失っていないのかもしれないわけです。
いろいろな迷いや葛藤があるなかで、泳ぎや体調だけでなく、「気持」をコントロールして、「心から望んで」前進していく必要があるわけですね。そうなんです。 いかに、「自分の心の中から望んで」トレーニングに臨めるかが、成功の鍵を握っているといえるわけです。
70日を切った今、勝負はそういった「心の在り方」に委ねられていくのかもしれません。成功するか、自滅するか....
相手ではなく、運でもなく、先ずは”自分自身”が重要になってくること、忘れてはいけませんよね。
明日は、何れのグループも”メイン”です。
どんなチャレンジが展開されるか...楽しみにしています
それでは!!!
こんばんは
Marauderたちは、本日9:00前に、無事帰寮いたしました。
その後、ストレングストレーニングおよび軽いスイムトレーニングに出かけ、来週に「つなぐ」よう指示をした後、 僕は、大学での「初仕事」に向かいました。
マレーシアでは、昨年のフィリピンに続き、「人の暖かさ」を実感することができました。
Marauderコーチ2人に挟まれているのは、ONG JIN KOOIさん。
セランゴール州の競泳チームを率いており、Pusat Akuatik darul Ehsan(プール)の責任者でいらっしゃいます。
SHENZHENで行われたユニバーシアード大会中に、マレーシアで合宿を行いたい旨を伝えたら、快く受け容れていただきました。
合宿期間中も、自分のチームのプール使用を、差し支え無い程度に変更していただき、我々に最大限の配慮をしていただきました。
お陰様で、僕の長い長いWORKOUTも、問題なくこなすことができましたし、いわゆる「使い勝手」は申し分ありませんでした。
Thank you very much, Mr. Ong !!!
ホテルの方々にもお世話になりまして、個人的にスタッフと親しくなった選手もいたようでした。食事についても、ほぼ「いつでも食べられる」状況をつくっていただき、感謝しています。
食事については、マレー料理(タイ料理と中華料理の中間...的な感じ)にちょっぴり苦労した者もいれば、毎日ばくばく食し、常にエネルギーに満ち溢れていた(あるいは太った!?)Marauderもおりました。
ユニバー遠征における”出会い”のなかで実現した合宿でしたしので、運命的なものも感じましたし、現地の方々の我々へのサポートあってこその「良き合宿」だったと感謝しております。
この成果を、活かさない手はありません。
これからの3ヶ月間、さらに高みを目指し、頑張っていきましょう!!!
それでは。
こんにちは
合宿も後半戦に入りました。
月午後には、”ザ・エブリディ・メイン”のMD1がDEC TO MAXタイプのトレーニングに挑みました。DIST、MD2、SPは、”ブルピン”タイプのトレーニングで、それぞれ「良い仕事。」をしていました。
MD1 3r x 4 x 200m CONT.DEC.MAX /
4r x 3 x 100m DEC TO MAX
昨日は、BRの二人(RYUが、MD1に”短期留学”しています)が好調だったほか、TSUTSUが”素晴らしい”といえるタイムで気を吐いていました。皆、頑張っています。
明けた本日、まず午前中にDIST、MD2、SPがメインでした。
DIST 25 x 100m "DIE HARD" on 1:10~1:30
MD2/SP 3r X DEC TO MAX(200/100)
スプリンターたちについては、先週までのHARDトレーニングの影響が隠せない者が多いようで、少し苦労している感じを受けましたが、”それぞれのやり方”で最後まで頑張り通していました。
DIST二人は、MD1同様、連日の”メイン”攻撃に身体が言うことを聞きづらくなっている状態にあり、メイン開始時はNO GOODな泳ぎをしていました。
逞しくなったな~...と感じたのは、諦めずに挑み続け、メインの最中に泳ぎを立て直し、最終的には”良いトレーニング”に持って行ったことです。体力のみならず、精神的にもタフになってきたことを確認できました。
午後には、MD1たちが、昨日に引き続き、高強度のトレーニングに対し、”必死の”チャレンジをしてくれました。
MD1 4r x 4 x 50m Broken Max +10" /
4r x 4 x 50m Broken Max +20"
去年までのMD1たちにはやらせたことのないWORKOUTですが、これもなかなかのものですよ。全体的にも長いセットであるため、精神的なタフさも要求されます。結果、「現段階の実力」を見ることが出来ると感じています(実際、よくわかりました)。
その日の体調や泳ぎがNO GOODのとき、その日のトレーニングを諦めること、程度の大小はあれど、もしかしたらあるかもしれません。良くない泳ぎを立て直す術を諦めたら、テーパーによって泳ぎを創り上げていく”能力”に改善は見込めないかもしれません。テーパーはマジックではなく、普段から、「創る」「改善する」「立て直す」努力をしておくことで、自らの体調をコントロールしたり、その体調に応じた「最高の泳ぎ」を創る能力が高まり、ひいては「テーパー力」の改善に繋がるのだと考えます。
ですから、「きついとき」こそ、さまざまな”チャンス”があるわけで、五輪イヤーである今年、そういった”チャンス”を、意図的に増やしています。だからこそ、「自ら挑む」姿勢が大切になってくるのでしょう。
本日、午後にメインを控えたMD1たちのうち、K-SUKEとCHIAKIは午前中にプールに姿を見せました。今日の午後にかける意気込みを感じたし、そこには「やらされている」感は全くありませんでした。新年を迎え、まずはそういった姿勢でトレーニングに臨むこと、僕は大切だと感じました。ちなみにふたりとも、”イマイチ”の結果だったと感じているようですが、拾えるものはあったのではないかと、僕は思っています。
明日はDIST以外は、STRENGTHディ。DISTは2回練、午後にはまたしてもメインを迎えます。
残り3日...最後の最後まで、気を抜かずにいきましょう!!!
それでは!!!
(右の写真は、僕らが泊まっているCarlton Holidayの外観です。プールの目の前にあり、1階にはSeven Elevenがあります!)
こんにちは
新しい年を迎えました。
記念すべき五輪イヤーとなる2012年も、よろしくお願い申し上げます。
”元旦”は、この合宿唯一のオフであったため、Marauderたちは自由に異国の地での休日を楽しんだようです。
多くの者がダウンタウンへ繰り出し(ペトロナス・ツインタワー周辺が多かったようです)、観光&ショッピングでリフレッシュした...ようでした(僕は半分以上、寝ていました...)
迎えた本日は、Marauderたちの初泳ぎとなりました。
やけに身体が重く感じたり、ちょっとした筋肉痛でうまいこと泳げなかったりと、先週までの追い込みの影響を隠せない状態ではあったようですが、 いつも以上に気持が入っていた選手が多かったように思います。
こうした新鮮な気持ち、いつになっても忘れないようにしたいですね。
今週も、そして今年も最大限、”チャレンジ”していきたいと思います。
それでは!!!