2012年6月28日木曜日

OPEN ARMS

こんばんは


39週目の半分以上が経過しました。
火曜日には、午前中にSPたちが、午後にはMD1たちが、それぞれ50m単位のハードセットに挑みました。相当長いセットに挑んで来た彼らからすれば、火曜日のセットは集中しやすく、上げやすいセットであったと思います。
DISTたちも、Total Endurance系のせっとながらも、量的ハード期に比べれば半分程度のメインになってきたため、”質の向上”にきっちりと勤しんでおりました。


量が減っているからこそ、クオリティを上げていきたいところなのですが、思い通りに行かず苦戦しているメンバーも居たようです。それでも、メンバー通しで励まし合いながら試練に立ち向かうことを知っているMarauderでは、心折れること無く最後まで挑み続けることを可能とする、不思議なパワーに支えられ、若干の不調を訴える者も最後まで頑張っていました。


さて、本日の午後は、DISTとMD1のみが2回練で、その午後に”Blue to Pink"のセットに取り組みました。
通常、敏腕女子スタッフに、タイム計測と記録を行ってもらうのですが、本日は女子スタッフが全員欠席という事態に相成り、ちょっぴり困った状況になりました。


そこで、OB・Takuyaに急遽アシスタントのお願いをし、何とか午後練をやりきろうと決心を固めたところ、なんと心優しき4年生たちが(K-sukeとRyosuke)、スタッフ志願してくれ、結果的に選手側からすれば、ほぼ問題無くトレーニングに集中出来るようなサポートをしてくれました!。


日頃の女子スタッフの活動を理解し、チームで闘うことを真に理解したリーダーたちの判断でしたが、...素晴らしい行動だったと思います。


僕がお願いしたわけではないのに、こうした行動にできる4年生を、僕は誇りに思います。


さて、週末は”伝統の一戦”です。
テーパーなどせずに挑むのはお互い様。
その中での”真剣勝負”になるわけです。
キツい状況のなかで、最後まで闘いぬくための”最高の試練の場”になる日中戦です。今できる”最高”を目指して頑張っていきましょう!


◆     ◆     ◆     ◆ 


中大は、いわゆる”学食”の豊富さには定評があります(TVでも紹介されたくらいです)。学食として考えれば、かなり高レベルにあると、僕は思っています。
中大多摩キャンパスの中央に位置する”ヒルトップ”には、10店舗を越える食堂があります。
僕が週に1回はお世話になっている「和おん」は、おすすめの食堂ですし、学生からの人気も上々です。


各食堂”週替わり”や”日替わり”の工夫がなされているのですが、この「和おん」も例外ではありません。


たとえば今日食したのが、週替わりうどんである「激辛肉盛冷し麺」(上段)、先週は「なんとか担々麺」(商品名忘れました...中段)、その前が「冷やしネバネバ酸辣湯」(下段~)。どれも工夫を凝らしてくれていて、結構楽しませてくれます。
ちなみに今日の『激辛』は、僕の感覚からすると『ちょい辛』でした。また、今回示した3つの中では、酸辣湯がいちばん楽しめましたね。


この「和おん」以外にも、工夫を凝らし、なかなかの(大学食堂としては)逸品を提供してくれる店があり、学生のみならず、僕のような食にちょっとだけうるさい教職員をも楽しませてくれる食堂が、中大にはあります。


この「和おん」のうどんは、首都圏で確実に成長してきた讃岐うどんのチェーン店レベルには達しているように思います(麺は自家製とうたっていますしね)。


それでは!!!

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