2010年6月17日木曜日

STARIN' EYES

こんばんは

昨日も、ハードなトレーニングが展開されました。
MD2・SPは、BLUE系のトレーニングでした。
MD1・DISTは、Total Enduranceと呼ばれる、BLUEを中心としつつも、全力で振り絞るところまで追い込む、『粘り強さ』が要求されるWORKOUTで、このメインだけで5000前後となる過酷なトレーニングでした。

ひとりひとり、チャレンジ精神を持って取り組んでくれました。
チャレンジの仕方をちょこっと間違えたMarau
201006161040derには、きちんと「けじめ」をつけてもらいましたのでcoldsweats01悔いの残らないトレーニングになったと思います。



今日は、ウエイトディでした。 
Marauderとしては珍しい、BENT OVER ROWINGが久々に行われました。『初めて』の人や『初めて』と思い込んでいる選手が半数を超えると思います。
右の2枚がお手本。201006161036

そし
て左下の1枚がちょっとした問題を抱える例。
 

201006161041土曜日にこの種目に取り組むMarauderは、どこに問題があるのか、そして何よりこの種目が何を狙いとし、どこを気をつけるべきか、考えておいてくださいねsign01









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お気に入りである、稲城長沼の『三歩』シリーズを続けますhappy02



今日は「特製あぶら麺」を食しましたsign01



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もともと油そばフリークである僕としても、ここの逸品は超おすすめです。



特製の麺も、このあぶら麺にはマッチしていますし、味のバランスも最高。具についても一つ一つに拘りを感じさせてくれます。



通常、油そばは、ラー油と酢をお好みでたして楽しむものですが、ここでは特製ラー油、りんご酢、山椒などを提供してくれます。



こんなに繊細な油そばがあるのかsign02と、最初に食べた時から衝撃を受けましたし、とにかく旨い。

因みに、あぶら麺では、特製唐辛子麺を選ぶこともできます。
この麺がくせ者で、食べる時には辛さを感じないのですが、おそらく大量の唐辛子が麺にねりこんであるため、食べたあと数時間後には腸に異変を感じること請け合い...という感じです。

それでは
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2010年6月15日火曜日

LONGING FOR YOU

こんばんはrain

37週目に突入です。
少しだけのんびりムードの先週から一転、Marauderたちの目つきも変わってきました。

週初めの朝、workoutに示されている以上のことを率先して行う選手が多かったこと、唸らされました。
様々な自主トレ(スイムだったり、DRYだったり...)をworkout終了後に行う者もいれば、サイクルを指定以上に短くしてチャレンジしようとする者もおり、そのやり方は様々。
何れにしても、”スイッチが入った”ようですね
punch



午後は、DRYから開始しましたが、新しいPHASEに突入したということで、workoutも一新。新たな刺激を提供したつもりですが、やる側のクオリティは、まだまだですね。

Swimは、何れのグループも、ヴォリュームワークだったのですが、躊躇せずに取り組んでいました。
既に疲労の色を隠せない者もおりましたが
coldsweats01、この4週間、粘り強くいきましょsign01






 





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LP音源のアーカイブ化の過程で、様々な素晴らしい音楽を見直すことが出来ています。



このバンドも、日本ではメジャーではなかったけれど(過去形ですが、現役バンドです)、ドイツではそこそこ売れたようですし、僕にとっては「最高のHR」の1つです。


















"L.A."



"STARLIN' EYES"



"NO MORE"



"YOU MAKE ME FEEL"

"SDI"
















from "DON'T TOUCH THE LIGHT
" 






BONFIRE



(1986)



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Donttouchthelight









ドイツの名もないバンドが、まさかこんなにストライクゾーンの音を提供してくれるとは...。当時、そんな印象を抱きました。



憂いのある旋律、カッコイイリフ、売れ線狙いなのだけど、米産のような音にはどうしたってならない、欧州独特のメロディアスハード...。



発表当時はSCORPIONSのフォロアー的な扱いをされましたが、方向性としてはちょっと違うかな~..、と今となっては思います。



BONFIREは、このデビューアルバム後に、不屈の名作である発表しますが、日本でブレイクすることはなかったです(因みに4thも素晴らしい)。



初期のGOTTHARDにひけをとらない、優れた楽曲・演奏・音質を誇っていると思うのですが。



何れの楽曲も、メロディを重視しており、サビの部分の「覚えやすさ」はピカイチです。



同系統で同郷のAXXISやVICTORYよりは、個人的には断然気に入っています。



中でも、LPでいうB面、”SDI”以降の3曲が素晴らしく、特に"L.A."は僕のお気に入りの疾走型ハードロックです。





それではpaper







2010年6月11日金曜日

TEST FOR ECHO

こんばんは



今週は、血液検査・体格検査といった各種の”テスト”から始まりました。
これまでの期間の、トレーニング内容と栄養摂取のバランスがうまくいっているかを推察するためのテストです。体格については、ほとんどの選手において良好なデータが示されていました。血液検査の結果はそろそろ送られてくると思います...。
今シーズンは、これらに加え、肺機能の検査を行い、呼吸機能の瞬発性や持久能力の推察も行うようにしています。興味深い結果が得られています。
         





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昨日のウエイトでの1コマ。201006091028


相当「懐かしい」Marauderシャツですな。
10年以上引き継がれ、今に至っているという貴重な証拠。
元々は誰のものなのか? 今のメンバーにも、僕にもわからないことですcoldsweats01  












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ウエイト指導の前に、またしても稲城長沼の「三歩」に寄りました(これからしばらくはずっとsign02



先週は、魚介系の逸品を紹介しましたが、今日は名古屋コーチンの旨さを引き出した「通常の拉麺」を紹介します。Photo



「塩ラーメン海老ワンタン入り」を太麺で頼みました。



白濁しているので、一見、豚骨のようにみえますが、鶏の旨味をダイレクトに伝えてくれるあっさりとした塩拉麺です。ワンタンもさることながら、ちりばめられた紫蘇もグーですね。美味い。



運動選手にとって、必殺のパンチ力には欠けるラーメンに感じるかもしれませんが、僕にとっては「何度も食べたくなる」ラーメンですねcatface





それではpaper





 



2010年6月8日火曜日

HEAT OF THE MOMENT

こんにちは

JAPAN OPENに挑んで参りました。
(多くのチームがそうでしょうけど...)特段、この大会に向けた準備をすることもなく、まさに”トレーニングの一環”として臨んでもらいました。Cimg5542_4


その中で、選手権に比して遜色の無いタイムで泳げる者もみられ、手応えを感じられた大会となりました。

この点、5月の半ば頃から、いわゆる「泳ぎ込み」が開始されたことの影響を受けて、多くのMarauderが、「長い種目」におい
て(50よりも100、100よりも200...というように)良いパフォーマンスを示したように感じましたし、そうなった者については「順調」と考えることができます。

 

それとは異なる結果だったMarauder(長い距離の方が良くない、あるいはどちらも芳しく無い)は、体調や泳技術が「普通以下」だったことに原因を求められるかもしれません。
充分な準備をし、仕上げて臨んだ
試合ではないため、このような状況になることも予測できましたが、今後のトレーニングに課題を残すことになるでしょうから、工夫を凝らしながらトレーニングを進めて行く必要があるでしょう。


全体的には、A決勝に名を連ねた者がOBだったことや、9位や17位という予選順位が目立った試合だったことも、今後の取り組みに対する”刺激”として真摯に受け止める必要があるでしょう。



少なくとも僕は、悲観的になることなく、数々の刺激を得ることができましたconfident






今週から新たなPHASEに突入し、いよいよ本格的なトレーニングを重ねる日々が続くことになると思います。1日1日の取り組みの質を上げることが、より重要になってくることは言うまでもありません。
二度と無い、「このチーム」において挑戦できる日々は、どんどんと減っていきます。
このかけがえのない日々を大切にしていきましょう
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俗に言う、”産業ロック”が量産された80年代の初頭に、”スーパーグループ”として取り沙汰されたバンドがありました。



今でも現役のバンドではありますが、最も話題になったのは全世界的なベストセラーになったデビューアルバムでしょう。


















"HEAT OF THE MOMENT"



"ONLY TIME WILL TELL"



"WITHOUT YOU"



"HERE COMES THE FEELING"














from "
ASIA" 






ASIA



(1982)



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Asia









なんと言っても、アルバム冒頭の2曲、"Heat Of The Moment"と"Only Time Will Tell"が素晴らしい。



前者は、変拍子の曲なのにリフと歌メロがキャッチーすぎて、忘れられない曲となっています。また、学生時代、文化祭で催していたDISCOにおいてこの曲を使おうとしたときに、まったく「繋げられなかった」(10拍子なので...)ことを良く覚えています。



後者は、荘厳なイントロがかっこよすぎるプログレハードに仕上がっています。



ASIAといえば、他にも"Don't Cry"や"The Smile Has Left Your Eyes"などのヒット曲、名曲を思い出しますが、やはりこの2曲のインパクトを上回る曲は無いように思います。ロジャー・ディーンによるジャケットも秀逸。



ジョン・ウェットンらしさを堪能できる(UKっぽい)、"Here Comes The Feeling"も絶品ですし、これら以外の挙も素晴らしい。



産業ロック系のなかでは最も好きなJOURNEYとは違った魅力を放つ、忘れることが難しいバンドの1つです。





それではpaper