2010年5月30日日曜日

DON'T BRING ME DOWN

こんばんは

1週間が終わりました。
久々の10回練習、あらゆる意味で「効いた」のではないでしょうか?
午後練は、ほぼ毎回が"Main"ですからね。

昨日の午後は、”全体練”として



  MD1   4 ROUNDS; 5X100 "DIE HARD"
  MD2
   4 ROUNDS; 4X100 "DIE HARD"
  SP    
3 ROUNDS; 4X100 "DIE HARD"
にチャレンジしてもらいました。(DISTのみ、40X100の TOTAL ENDURANCE)。

昨日は、雰囲気、盛り上がり的には最高峰にあったといえる、コーチがとやかく言うまでもなく、選手自身で声を張り上げ、互いに頑張りのレベルを引き上げるような"理想的”なトレーニングを実施してくれました
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最初からチャレンジを示し、なかなかのタイムでまとめ切れた者が多かったのですが、『何らかの理由』で頑張りきれなかった者、心折れてしまった者が居たことも事実でしょう。

『最高』ともいえるチーム状況の中で頑張れる幸せ...
そんな環境にあったにもかかわらず、強烈な波が気になったのか、ちょっとした体調の悪さが足をひっぱったのか、それとも...

(くどいようですが)あんな素晴らしい雰囲気の中で頑張ることが出来ない、あるいは心折れた者が居たことについては、とても残念に感じました。

どんな理由があるにしても、あの雰囲気の中で心折れる泳ぎしかできないのは、チームに対して失礼なのではないか。
そう感じざるを得なかったわけです。

インカレ優勝は、いくら『チーム状態が良い』だけで実現できるものではありません。
ひとりひとりが、能力や精神力を高め、どのような状態であっても
、最後まで『闘い抜く』ことが、『最低限』必要になります

頑張り抜くことが出来なかったことに対し、理由をつけることはそんなに難しくないでしょう。
でも、『本番』ではそんな状況になって欲しくありません。
体調や理由はどうあれば、最後の最後まで闘い抜く姿勢を崩さない『頑張り』が示せたときは、小賢しいコメントなど不要なはずです。まさに、『なんも言えねぇ!』という状態になるはずです。
『本番』でそのような状態に持っていくために、日頃のトレーニングが重要でないわけがありません。

常に最高の体調でトレーニングを行えたり、最高のプール環境で泳げるわけではありません。
でも、そんな「自分の力をきちんと発揮することが難しいと言える」状況にあるほうが、”熾烈な闘い”となるインカレのためのトレーニングとしては、『ありがたいこと』だと思いませんか?



まだまだ、チャレンジできる機会は多く存在します。
それでも、1回1回の”チャンス”を逃すことなく、チャレンジしていって欲しいと願います。僕の”モード”も、もっともっと高めて行きます
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因みに、心折れかけた選手たちでも、セットの中盤や終盤で『盛り返し』、チャレンジする瞬間を作ることができていました。
昨日のような”素晴らしい"チーム状況(本当に、プール全体にもの凄い声が途切れずに響き渡ってましたので...)に応えるべく、彼らが示した”意地”だったのかもしれません。












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激動する八王子。
拉麺やの入れ替わりも頻繁に起きます。

昨年オープンした味噌ラーメン専門店に、先日
足を運びました。
「味噌屋 庄左衛門」という店です。JR八王子駅南口から徒歩2分程度の立地条件で、近くには僕のお気に入り「樽座」の支点がニューオープンしていました。
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 ”濃厚味噌ラーメン”にチャレンジしました。
僕自身、「期待しすぎ」たのか、ちょっと期待外れ...という感想を抱いてしまいました。濃厚さも旨さも、「ラーメンおやじ」(相模原)には遥に及ばない感じ...が(この日は)しました。

これ以外にも、にんにく風味(らしい)の黒味噌ラーメンとか、辛味噌ラーメンなど、魅惑的なメニューがあったし、『炒めもやし』などのトッピングをすると(デフォルトで入っていないのが残念)イケそうな気もしたので、もう少しチャレンジしてみたいと思います。

それでは
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