OVER AND OVER

こんばんは

45週目に突入しました。
先週末から始まった”チーム力”の徹底強化の一環、伝統の”スピーチ”は、今週に入り、３名がその役割を果たしました。


月曜の朝には、TOSHIくんが”努力ができるということは才能である”ことを強調し、その才能の備わったMarauderの魅力を語ると共に、インカレに対する熱い想いを伝えてくれました。

その日の午後練の前には、KENSUKEが、同期へのリスペクトを表すると共に、集まるべくしてここに集まったMarauderたちには「（自分も含め）表彰台を狙って欲しい！」と訴えかけました。


そして”メイン”が行われた今朝のスイムトレーニング前には、
自称『読書家』のKOSUKE-Mが、”自分が辛い時に、チームを想って如何に頑張るれるか”ということの重要性を五輪の主将となった有名アスリートを例にとって説いた後、Marauderの強みはチームメイトに良い影響を与え合うことであるとまとめていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


今日の午前練習の後には、３年生が発案し、いろいろと準備をして実現の運びとなった『インカレ２３日前ミーティング』で盛り上がりました。

このミーティングに際し、昼食を用意し、「チーム学」に関する
レクチャーを行い、皆に”より良きチームを目指すため”のちょっとしたきっかけ作りの場を提供しました。
レクチャーの一環として、”試験（！？）”も行いましたし、今更というよりは、敢えてここで、”チーム”と言うことに対して真摯に考える機会を創ったわけです。

それもこれも、『学生主体』の発案があったので、それを「活かそう」と思い、（ちょっとだけ）動きました。
学生からの発案があり、それを実現させるHead Marauderの手配があったからこそ出来たことでした。
ちょっとしたことなんだけれでも、ここでも”チーム力”が発揮されたわけで、これこそがMarauderの強みだと思います。

インカレに向けて、様々な局面で、「学生が主体」となるイベントやセレモニーを重ねていきます。上級生が中心となるのですが、下級生であっても（１年生であっても！）、「誰から指図を受けることなく」リーダーシップを発揮してもらえば、より良いチームになっていくと思いますし、チームメンバーである「個」もより伸びていくと確信します。

輝ける２０１０のチームだからこそできる”何か”をこれからも期待したいと思います

このミーティングの後半は、２００９のインカレVIDEO鑑賞、さらにはリーダーたちの熱いスピーチ（右は熱い主将DAIと、名司会で知られる”弁の立つ”副将KENICHI）、そして”ウォ～!”で締めくくられました。

あ、因みに今日のメインは、DIST以外、"DEC TO MAX"でした

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ロニー・ジェームス・ディオが亡くなってから、ロニーが関わったバンドの音源を聴く日が増えました。

最近、ロニー在籍時のBLACK SABBATHの名盤、"HEAVEN & HELL"と"MOB RULES"が、ボーナスCDを附してリイシューされたのですが、このボーナスCD目当てに２枚とも買い直してしまいました。

特に"MOB RULES"の方が素晴らしい。ボーナスCDは、何と限定版として数年前にリリースされた"LIVE AT HAMMERSMITH ODEON"が丸々収録されているのです。ロニーファンで、この限定ライブを未聴の方は、本編が重複しても良いから、このDeluxe Edition"を購入すべきと考えます！

"THE SIGN OF THE SOUTHERN CROSS" "VOODOO" "THE MOB RULES" "TURN UP THE NIGHT" "OVER AND OVER" from "MOB RULES "  BLACK SABBATH (1981) |

本編の格好良さも去ることながら、ボーナスCDのライブには恐れいりました。元来、ライヴ盤は好みではない僕が珍しく気に入ったLIVEでした。
ロニーサバスの唯一のライヴ音源であった"LIVE EVIL"よりもはるかに良い。ロニー在籍時の貴重なライヴ音源として、とてつもなく楽しめました。

このリイシュー盤も限定のようなので、興味を持った方はお早めに...
いや、ほんと、ロニーは凄いヴォーカリストです。こんな歌い方が出来るヒトなんて、もう現れないのでは？と思ってしまいます...。

今日は、DIOの名盤、"THE LAST IN LINE"を聴きながらこのBLOGを書いていました。このアルバムも凄い...
改めて、合掌。

それでは