2010年8月31日火曜日

C'est la vie!

こんばんは

いよいよ3日前の地点までやって来ましたpunch

P1000799


 昨日、”陣中見舞い!”ということで、OB Marauderが暑い最中、中大のプールまで足を運び、Marauderたちに声をかけてくれました。

Kotaro, Yoichi, RyotaroのO-tsuka All Stars!です。

こういった”母校愛”溢れる来校は、本当に嬉しい限りです。

スピーチも終盤を迎えました。

CIMG7298自他共に認めるMarauder愛の持ち主、Ryuは、憧れの中大には入ることができた経緯を軸に、『願っても夢は叶うとは限らないけど、願っていなければ夢は絶対叶わない』ということを伝えてくれました。 

CIMG7305
Ryotaは、水泳を行っていくに際し、両親を始め、Marauderに関わる選手・スタッフすべてに『感謝』することの大切さを語ってくれました。その気持ちを持つことで、いかに清々しく泳ぐことが出来、楽しく活動することができるか...ほんと、大切なことです。


 
CIMG7309

そしてJunpeiは、Marauderに入り、『水泳は1人でやるものではなく、支え合いながら頑張ったり、楽しんで取り組むことが出来るスポーツだ』ということに気づかされ、衝撃を受けたと告白し、『プラスの言葉』を発するよう心がけるようになったと語っていました。

1年生たちの活躍、楽しみにしていますconfident


noodle       noodle       noodle       noodle       noodle       noodle

201008271109先日、お気に入りの店である「しば盛」に立ち寄ったところ、8月の限定メニューで、「冷やし鯛ラーメン」を楽しめるということがわかり、”迷わず”注文しました。  

鯛の香りはきつくはなく、程よい感じです。

スープは煮こごり風になっており、「おっ」という驚きを与えてくれました。美味かったです。

このお店、レギュラーメニューが何れも高水準にあり、こういった質の高い限定メニューに対しても、期待・楽しみを抱かせてくれるので、今後も目が離せませんcoldsweats01

それではsign03



2010年8月28日土曜日

BACK TO INNOCENCE

こんばんは

1週間を切りましたsign01


CIMG7230 そんな折、世界の舞台でチャレンジしてきたOBMarauderがプールに姿を現しましたhappy01

現役MarauderであるMasafumiは、「あとちょっと...」のところでアジア大会代表を逃しましたが、12月には短水路世界選手権にチャレンジします。それまでの間、しばしの充電期間ですね

RANちゃんは、50FRで見事なタイムを出していましたが、得意の100でも、公式タイムトライアルで、なんと49.5で泳いでいたそうです...coldsweats02

う~む、まだまだ進化の過程ですな...。




インカレスピーチもいよいよ大詰め。1年生が登場しました。

本スピーチ、学年毎に「あかさたな」順に登場するようで何でだろうcoldsweats01)、まずはChiakiから始まりました。

強くて頼もしい先輩たちがたくさん居るところがMarauderの素晴らしいところ。特に、僕にとって、Kosukeさんの存在は大きい。そして、こんな素晴らしい環境に送り出してくれた両親に心から感謝しています!」

彼の頑張りを支える周囲への感謝の気持ちが溢れるスピーチでした。

 


続くKazukiも、CIMG7270

「練習中は、選手同士が互いに頑張りを讃え合ったり、練習後に普通にみられる握手や拍手など、このチームは本当に雰囲気が最高。

チームの皆に支えられて頑張れてきた感謝の気持ちは、『結果で示したい』です。」

彼らしい優しいトーンで話してくれました。


今日の締めはShinri。

先にスピーチをした2人と被ることが多いと断りを入れて話した内容は、やはり『感謝の気持ち』に溢れていました。

「このチームに入って、これまでの水泳人生で一番の『強くなっている感』を実感できている。水泳の強さだけではなく、感謝の気持ちを持てるようになったことが大きい。中大は、本当にたくさんのヒトから応援されているので、その恩はインカレで示していきたい!」

と力強く締めくくってくれました。



インカレ優勝を、チームとして目指す過程で、いったいどれだけの"成長”が促されることか。

もちろん、強い個を目指し、より高い位置に至らしめるよう、それぞれが努力することで得られる成長も尊いものです。

でも、Marauderだからこそ、Marauderに居るからこそ達成できる成長があります。

僕は、それが大好きです。



noodle          noodle          noodle          noodle          noodle          noodle


魚介系ラーメンが何となく続いていますので、調子に乗ってもう少し。

あるウエイトトレーニング指導の帰り道、何となく立ち寄った比較的新しい店は、清潔感溢れるウッディな感じのラーメン屋でした。

北野の「匡(ただし)」というお店です。

らー麺匡 醤油らー麺

初めての店で、評判や情報無しに立ち寄ったので、とりあえず基本となっていそーな「醤油らー麺」を注文。

出てきたラーメンの外観と香りが、僕のお気に入りの店、「楓」でいただける醤油ラーメンにとっても良く似ていました。

肝心の味のほうですが、やはり本家に肉薄する無化調の魚介風醤油ラーメンでした。

「おっ!」と思わせる部分もあったのですが、あまりにも似ていたので、本家と比べてしまい、総合的にみると『もう少し』という感じが残ってしまいました。

でも、これからお世話になりそうな予感もしました。

もともと美味しい無化調ラーメンが好きな僕としては、間違いなく好みの味なので、また是非立ち寄ってみて、いろいろなメニューにチャレンジしてみようと思っています。

それではpaper





2010年8月26日木曜日

HE'S BACK

こんばんは


シーズンの中で、最も楽しいハズで、最もやり甲斐があり、最も貴重な時間の出来る時期(オフは除く!)である”テーパー期”、いかがお過ごしですか?


パンパシから戻ったばかりのHead Marauderも、チームのことを第1に考え、休む間もなくMarauderたちの様子を見に来て、さらに「いよいよだっ!」という感覚が強まりました。


さて、スピーチは、昨日で2年生が出揃いました。


まずはFUMIYA。


CIMG7180 去年の夏の"苦い思い出”を振り返りつつ、この1年でポジティブな自分に変われたこと、とりわけ、それまでの自分であれば「無理!」と思えたようなことも、「もしかしたら、やれるのではないか!」と思えるように変われたこと...

そのことが如何に価値のあることであるか、切々と語ってくれました。



続いてKOHEI。


CIMG7184 今シーズン、誰よりも大きな試練に遭ったKOHEIは、「自分が辛い状況にあったとき、どれだけ『周り』に支えられたことか。

同輩、先輩、そしてコーチ・スタッフへの感謝の意を、精一杯表現してくれました。『このチームでなかったら、水泳を諦めていたかもしれません...」と語ったとき、グッとくるものがありましたweep



次からは、そろそろMarauderに慣れ、大きな力をチームに与えるようになってきた1年生たちの語録を紹介できれば!と思っています。




noodle         noodle        noodle        noodle        noodle        noodle

魚介系のラーメンを先日紹介しましたが、昨日は立川に行く用事があったため、魚介系の気になるお店にたち寄りました。

本当は、Marauder数名のお勧めである「一蘭」を目指していたのですが、何となく「店名」に惹かれてこっちにきてしまいました。

「煮干し青樹」

立川のらーめんたま館のなかの1店です(ココは初めて訪れました)。 201008241108

この店、醤油は「濃厚」、塩は「淡麗」とあり、今日は迷わず醤油を選択。

『荒煮干しそば味玉入り』を食しました。

確かに濃厚な魚介系醤油で、同じ魚介系といっても、「弘前軒」とはまるで異なる味わい(そりゃそうか)。

ま、「煮干し」ということでいえば、個人的には調布の「たけちゃん」の方が好みかな~(昔からの思い入れの強さがモノをいっているかも)。

でもこのたま館、他の3店もなかなかに気になる(特に、あの鏡花の別店が...)。

立川に行く楽しみが出来てしまいました。

それではpaper



2010年8月24日火曜日

GROWING UP THE HARD WAY

こんばんは


あと10日の地点まで来ました。あっという間ですねsign01


さて、インカレに向けたスピーチの担当は、2年生に移行しました。

大事な週初めは、この2人(今週から、1回で2人のスピーチとなります)が担当となりました。


CIMG7111 先ず、TADAHARUが

「1年目は苦労したが、『周りの目を気にしすぎる』ことから脱却し、”自分らしく”頑張れるようになってからは、泳ぐのが楽しくなったし、結果も出始めたので、試合が待ち遠しい感じになりました!」という旨のスピーチを披露し、その後続けてYAMATOが

「今、このチームに居れて、頑張れていることが如何に幸せなことであるか、進路で悩んでいる弟たちの相談を受ける中で痛切に感じることができた」ことを伝えた上で、インカレに対する抱負を述べていました。

2人に共通していたのは、『感謝の気持ち』に支えられていることを前面に打ち出したスピーチであったこと。成熟した2人の活躍に期待したいところですconfident

"ブルピン"系を中心とするworkoutの前に行われた午後のスピーチでは、RYOSUKEが今年のスローガンであるCredivilityを取り上げ、
CIMG7172

「本当に辛い場面に遭遇したとき、”前を向く”ことがどれだけ難しいか、去年のインカレを通して心底理解できた。チーム力が高まり、お互い”真に”信頼しあっているこのチームであれば、それは可能であるはずだし、熾烈な闘いにおいては強い力になるだろう」という熱いメッセージを皆に送ってくれました。

他方、K-SUKEは、「どんなに良い集団においても、7%以上の者がその集団の方向性と異なる言動をとると、その集団に悪い影響を及ぼし始める」という”7%の法則”とやらを題材に、「去年のインカレでは、初日に『出端をくじかれた』ような状況となり、明らかに7%以上の者がネガティブな状態に陥ったにもかかわらず、2日目以降、そのムードを引きずることなく、むしろ最終日に向けて良い状況に変えることができた『このチームの力』が如何に凄いか実感することが出来た」という話題に触れ、シビアな闘いにおける"チーム力の偉大さ”について力説していました。

午後の2人は、何れも”チーム力”に関することが話の軸になっていたように感じました。

2年生も、スピーチが巧くなってきたな~

例年、2年生が活躍出来た年は、素晴らしい闘いを展開できています。

今年も、彼ら2年生の躍進に大いに期待を寄せたいと思いますsign01

noodle        noodle        noodle       noodle       noodle       noodle       noodle


かねてから気になっていたし、近場だったのに行く機会に恵まれなかった(作らなかった!?)店が、Marauderたちの住処であるNANPEI寮の目の前にある、「弘前軒」です。

合宿前に訪れる機会を作りました。
弘前軒中華そば

弘前軒は、行列の出来る店として名を上げ、人気を博しているようですが、この場所は、”イマイチ”なラーメン屋が入れ替わり立ち替わりで登場した場所でもあったので、最初はあまり行く気がおきませんでした。


しかし、2006年頃から、Marauderたちに、『一度行ってみて下さい!』ということを言われ、少し気にしていたら、多摩の名ラーメン店に紹介されるくらい、確かな味を提供してくれるとの噂を聞いており、興味が湧くに至った次第です。


魚介系の醤油と聞いていたのですが、数年前から台頭してきた強烈な魚介の個性を活かしたラーメンではなく、「ほんのりと」効いている感じでした。

ですが、寮の前にあるのを意識してか、まず麺の量が半端無く多く、かつ塩分が濃い。

そのため、美味しいのだけど、最後までその美味しさが維持されない感じがちょっぴり残念でした。もっと強烈な魚介系の香りを期待していたのだけどな~。

ネット情報により、永福町の大勝軒系列のお店だということを知りました。

むか~~し食したその味とアタマのなかで比較しましたが、なんとなく納得してしまいました。

Marauderたちはいつでも行ける立地条件ですが、彼ら向けではないような気もしました。でも、僕は、結構気に入りましたよhappy02

今度はつけ麺にチャレンジしてみます(Marauderにみつからんよう、こっそりと...)。

それではpaper