2011年1月2日日曜日

"Trace" Camp #6 <a Happy New Year!!!>

明けましておめでとうございますhappy01sun


 さて、Marauderたちは、合宿恒例となっているカウントダウンミーティングにおいて、まず2011年の“抱負”を高らかに宣言しました。CIMG0575


 半数程度が、“世界水泳出場”・“ユニーバーシアード出場”を目標に、さらには“インカレV奪還!”を「宣って」いました。


この強い想いを胸に、2011年を闘い抜いて欲しいと思います。その想いが強ければ強いほど、目標への道は明確に見えるようになるでしょうから!


 


さて、この後一行は、合宿先であるTRACE COLLEGEの名物となっているカウントダウンパーティに参加しました。


いや、こんなに豪華なカウントダウンに参加したのは初めてです。


CIMG0563


 



CIMG0641  



 僕の英語力では、全てを理解できなかったのですが、このカレッジのオーナーは相当のBig Personだそうで、オーナーファミリーや従業員のために、大学内のバスケットボールコート(左上の写真のツリーの奥)を中心にステージを作り(まさにライブ会場の如き!!!)、夕刻頃からはバンド演奏が開始されました。


そして、会食の後(僕たちはこれには参加していません)、右上の写真にあるような大きなモニターにカウントダウンが表示され、CIMG0651
MCの盛り上げと爆音ミュージックにより否応無しに盛り上がります。


そして、2011年を迎えるとともに、15分間のノンストップ大花火大会!


日本の文化を、異国の地で、しかもこんな間近でみられるとは…


日本の花火大会を間近で見たことのない僕としてはかなり良い体験が出来たと思いましたし、Marauderたちも興味深く見ていました。


 


花火の最中には、炎のバトンを持ったダンサーによるショウが繰り広げられました。YUKI、KAZUAKI、YASUはダンサーに絡む大活躍をしていました。CIMG0669


 


花火といえば、31日は1日中爆音がそこら中で鳴り響いていました(夜中はずーっと)。これはフィリピンの大晦日には当たり前のことのようで、いわゆる爆竹をそこら中でやっていました。日本の爆竹よりも遙かに爆音だったことは確かです。


 


そんなこんなで、夜は更けていきましたが、Marauderたちは節目となる日の夜を楽しんでいったようです。


 


そして本日は、DAYOFFでした。


 


明日が2011の初泳ぎとなります。


気持ち一新、高らかに宣言した“目標”に向けて、頑張っていきましょう!


 


本年もよろしくお願いいたします!!!


 


cd       diamond        cd        diamond        cd


   


先日紹介した、SCORPIONSの“Pictured Life”のカヴァーが収録されたFIREWINDの1st”BETWEEN HEAVEN AND HELL”をこの合宿では良く聴いています。


 現在はOZZY OSBOURNEのギタリストFirewind 
として活躍中のガス・GのメインバンドであるFIREWINDですが、これが素晴らしい。デスメタルバンドにも在籍していたことのあるガス・Gが作り出す楽曲は、伝統的なHR/HMを現代的なメタルのエッジを最大限に活かしているものが多く,とにかくカッコ良い。ウリ・ロートやマイケル・シェンカーの影響を受けたと思われる構築美あふれるソロは、マイケル・アモット並に素晴らしい。と並んで気に入っている


 このアルバムのリーダートラックといえる”I Will Fight Alone”はFIREWINDの魅力を凝縮した佳曲ですし、”Pictured Life”も本当に素晴らしい。“Destination Forever”、"Warrior"、”Firewind Raging”などのカッコ良いHRチューンの他、”Northern Skies”や”Oceans”などのインスト、さらには様式美好き、叙情的HR好きにはたまらないパワーバラード”Who I Am”など、叙情的なアコギから始まる曲が多いのも特徴です。


2nd 以降のアルバムでは、さらにこのバンドは魅力的な楽曲を聴かせてくれることになります。


 


それではpaper


 


 



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