本日は、念願の「15分切り」を果たした平井彬嗣選手の金メダルからスタートした1日となりました。
何度も何度もガッツポーズを繰り返し、泳ぎ終わった後に真っ
先に師匠である田中孝夫先生に御礼を告げに行くなど、「思い」が周囲に伝わるような”快挙“でした。
本人曰く、「身長175cm以下で、人類初の15分切り泳者になった」とのことです。
やや不調に喘いでいた山本耕平選手も、きっちりと好タイムで銅メダルを獲得し、平井選手と共に表彰台に上りました。800mの「あの状態」から良く復調させたと、個人的には感動しました。
我がMarauder代表、敬太の200BKにおける“銀メダル獲得”です。
残念ながら、「足りないもの」がいくつかあり、2位という結果になりました。
最終レース、男子“8継”では、メンバー全員が予選からタイムを上げ、7:13.12という好タイムで銅メダルを獲得しました。
本レースのために、メンバーにチームメートからの“思い”が寄せられましたが、これはメンバーたちに少なからず“力”を与えたことと思います!
なお、準決勝の場でしたが、松島美菜選手が日本記録を更新しました。
今回も、日に日にチーム力が上がっていく様子がうかがえ、”ユニバーJAPAN“に独特の力が備わってきていることを実感しています。
明日、4つ以上のメダルを獲得すれば、総メダル獲得数が目標の20に届くことになります。
後1日、全力でサポートしていきたいと思います!
それでは!!!
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