2009年3月6日金曜日

高所でのウエイト

こんばんは

今日は、ウエイトトレーニング中心の日でした。

THREDBO LEISURE CENTREの施設はこんな感じです。

ウエイトを本格的に進めていきたいヒトにとっては、少々物足りないかもしれませんが、僕らには充分でした。

何だか、ウエイトに集中して取り組んでいるMarauderの姿を確認出来る写真が少ないですね...


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高所でのウエイトは、平地環境よりも筋肥大に必要となるホルモン・伝達物質の分泌量が増えるとする研究報告も出てきているようで、新たなトレーニング効果を期待する可能性が示唆されています。

ただし、Marauderにとっては、現時点では、バルクアップを目指す時期ではないため、そのような活用法は考えていません。

これまでのプログラムに則って処方されたものを、高所で実施しているわけですね。

一般に、高所トレーニング時には、筋量の低下が生じやすいため、その防止のための実施という側面もありますが、この場合においても、「きちんとした栄養補給」が前提になることは言うまでもありません。

明日の午前中はお休みで、午後から今週の後半戦に入っていきます!



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「L.A.メタル」

こんな俗称のついたROCKが世界的に人気を博した時期がありました。

文字通り、L.A.を中心として一大HEAVY METAL・HARD ROCKムーヴメントの最中に生まれた言葉で、Mötley Crüe、RATT、ROUGH CUTT、GREAT WHITEなどが全米チャートを席巻しました。

その中で、「異色」といえるくらいのソフトボイスを武器に、そして、「売れるための」必須条件ともいえる、ギターヒーローをウリにしたこのバンドも、とても高い人気を博しました。
















"TOOTH AND NAIL"



from "TOOTH AND NAIL"



DOKKEN


(1984)



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ジョージ・リンチのフラッシーなギターソロをたっぷり含んだこの名盤には、ポップスミュージックとして聴くに耐えうる大衆性を備えた魅力ある楽曲が多く含まれています。

アルバム冒頭のタイトル曲のみ、ツーバスドコドコのカッコイイHARD ROCKですが、サウンドバランスと、なんと言ってもドン・ドッケンのあまりにもソフトな歌唱により、「激しく」は聞こえません。イヤ、でもカッコイイ

最初は「はぁ?」と思いましたが、すぐに僕のお気に入りのアルバムとなりました。

このアルバムにはヒットチャートを狙えるような名曲が多く、特に全米ヒットチャートも賑わしたALONE AGAINの哀しい旋律は、日本人の琴線に確実に触れるものと思っています。

因みに、このバンドも、多くの再結成バンドがそうであるように、再結成後に(僕にとって)優れた作品を聴かせてくれることはありませんでした

結成から解散まで、常に良い作品を提供してくれるバンドって、なかなか居ないのですよね。2nd~4thがお勧めです。

それでは



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