2009年3月14日土曜日

THREDBO MEALS

こんばんは

今日はDIST・MD1はウエイトデイ、MD2・SPはプライオメトリクス系DRY+”ブルピン”中心のWORKOUTに挑んでもらう日でした。

レースを意識したトレーニングが徐々に増えてきているし、Marauderの意識も変化してきています。

今日も、なかなかの集中度を見せつけてくれました。


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さて、今日はTHREDBO ALPINE HOTELの食事をご紹介しましょう。

 まず、朝食。僕たちは、ホテル内になるCASCADEというフレンチスタイルのレストランで、朝食をいただいています。

朝はバフェスタイルで、各種パン、シリアル、パンケーキ、ソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグ、パスタ、ビーンズ、フルーツ、ヨーグルト、ドリンク各種、ミルクといったところが出てきますが、それぞれの質は高く、毎日居ても飽きません。

昼は、CASCADEの向かいにあるBISTROという、より大衆的なレストランで食べています。

サンドウィッチの作り放題・取り放題+スープという、ちょっと変わった食事なのですが、いろいろなパターンでのサンドウィッチ作成が可能なため、これまた結構楽しく食べることができます。

ここでも、バフェスタイルにて、好きなパンと好きな具材と好きなソースで、それぞれにとっての「特製サンドウィッチ」作りをすることになります。

 また、お願いすれば、特製のハンバーガーを作ってくれます。これに、大量のフライドポテトとスープがつきます。

そして極めつけは夕食。

通常は、昼食と同じBISTROでのバフェになりますが、僕たちは特別にお願いして(追加料金も発生します)、CASCADEでのディナーとしています。

 夕食も、無理を言ってバフェスタイルにしてもらっています(最初は断られたのですが、何とか交渉して実現しました)。

夕食の内容は、おおざっぱにリクエスト可能です(僕がもう少し料理内容に詳しく、英語が喋れればかなり細かいオーダーまで聞いてくれるハズなのですが...汗)。

とにかくもの凄い量の食事を提供していただいております。

 オージー牛のステーキを3日に1度くらいの割合で堪能させていただいておりますが、1人おそらく500g程度は出してくれているのではないかな...。

最も高級なフィレ肉が登場したときには、写真のように1人で大量にとる選手も出たため、追加で肉を焼いていただきました(その後は、「1人1枚だよ!」と釘を刺されるようになりました)。

ここの料理長である、JEAN-MICHELLさんは、もともとフランス人で(7カ国語を駆使するが、日本語はNG)、タイにも修行をしに行った経験があるため、時折美味しいタイ風味のカレーも出してくれます。

たまに出てくるデザートも、1人では食べきれないような量で出してくれたりします。

おかげさまで、やせ細っていく選手はほとんど居ないという喜ばしい状況です。

逆に、どうしても「残す」という、料理を作っていただいている方に失礼となるような状況が払拭できません(量が多い、という問題だけでは、もちろんありませんよ!)。また、このような海外での食事のマナーを知らない選手も少なくないということに気がつきます(たとえば、パスタをそばのように食べたり、皿を持ち上げて食べたり、顔(口)を皿に近づけて食べたり...)。

女性をエスコートできるくらいのマナーを身につけて欲しいものですが、まだ、そんなところには連れて行かないか...。



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オーストラリアに来ている、ということで、この国が生んだ世界的なHARD ROCKバンドを紹介しましょう。

ご存知、AC/DCです。

このバンドとは、このスマッシュヒットで出会いました。。
















"LET'S GET IT UP"



from "FOR THOSE ABOUT TO ROCK WE SAULTE YOU"



AC/DC


(1981)



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日本への来日回数も極端に少なく、それに伴うかのように、日本でのアルバム売り上げ数も少ないという状況ですが、欧米ではまさに「スーパースター」のようです。

 でも、日本でずっと人気がなかったかというとそうでもなくて、たとえばこのGet It UpなどはFM番組のリクエストTOP10にチャートインしたことがあります(FM東京のダイヤトーン・ポップスベスト10で確か、7位くらいまで上がった)。

ロックンロールというにはヘヴィ過ぎ、だけどもAEROSMITHのようなスリージーな感じもない、どちらかというとメタル寄りのロックは、金太郎飴的な魅力を放っています。

 とはいうものの、やはり魅力的な楽曲が多いのは、この"FOR THOSE ABOUT TO ROCK"までではないかと思っています。特にタイトル曲は大好きです。

因みに、前作である"BACK IN BLACK"のほうがカッコイイ曲が多いようにも思いますが、なんと言っても、この曲が僕にとっての「初AC/DC」だったので、このアルバムの方が印象に残っています(リアルタイムで聞きましたし...)。

もちろん、ブライアン加入前、そもそものAC/DCの顔だったボン・スコット在籍時のアルバムはすべて好きです。

 対照的に、この後のアルバムとなる"FLICK OF THE SWITCH"以降は、楽曲の魅力、完成度が下がったように思えて、あまり好んで聴いてはいません。

それでは!



1 件のコメント:

  1. ご無沙汰してます。
    シーズン開始に向けていよいよ追い込みですね。
    話は変わりまして、、某大学のコーチさまより、Searchへ「某大学水泳部ブログを紹介して欲しい」との依頼がありました。
    その大学の水泳部だけ紹介するのも寂しいので、MARAUDERのブログ更新情報も勝手ながら紹介させてもらいました。
    シーズン前ですが、ブログ上で日中対抗戦を始めさせていただきました。(笑)
    選手には,負けじと更新もがんばるようにお伝えください。

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