2015年10月31日土曜日

SCALES OF JUSTICE

こんばんは

WK6が終わりました。

今週は、ワールドカップ東京大会
が”メイン”となる週でした。

シーズン始まって6週目に開催されたこの大会に焦点を合わせることは、当然無いのですが、このビッグイベントに対し、どんな姿勢で向き合い、どんなチャレンジが出来るのか...興味深く見させてもらいました。

今年は長水路での開催となったため、付け焼き刃的な準備では思い通りの泳ぎ・パフォーマンスは出来るワケないし、自分の弱いところが足を引っ張る、という”アラ”の部分が大きく目立つ結果になったと感じました。

それを「今はしょうがないでしょ。出来なくて当たり前かな」と考えるのか、早期に改善すべき「課題」と捉えるのか...

この時期あまり準備が出来ていない(泳ぎ込みが足りないと言うことばかりではない)、ということはおそらくライバルたちも同じ。

あるいは、先を見据えた鬼のような強化トレーニングを積んでいる中で、疲労困憊で挑んでいたライバルたちもいたことでしょう。

実力者たちは、そんな状況においても、結果を出してくるものです。
(他チームでは)この状況下でベストタイムを叩き出す者も居ましたし、その前の週の泳ぎ込みにより本当にボロボロの状態にあるにもかかわらず、ベストパフォーマンスと遜色のない結果で泳ぐ強者もいたようでした。

きちんと決勝に舞台で戦うことが出来たMarauderの”実力者”たちは4人にとどまりました。

来年のインカレを戦うメンバーとしてみると、砂間敬太、たった1人だけ...

チャレンジし甲斐のある状況ですね!

オリンピックイヤーを、飛躍の年にしたいと考えていますか?

オリンピック選考会に対し、”戦いぬく決意”を持っていますか?

来年のインカレで、”本気で”V奪還をしたいと考えていますか???

今立っている位置と、目標とする場所との乖離が大きいのであれば、地道にその差を縮める努力をし続けるだけ。

そう、大切なのは「これから」。

「これ」を機に、どんなスイッチを自分の中で入れることが出来るのか。


これまでの取り組みが無駄だったわけはないですし、「これから」に向けて「さらに頑張れる!」という”意志”を1人1人が確立してくれれば良いわけです。

ワールドカップに対する”取り組み”の中で気づけたことは、実はたくさんあるでしょうから、それらを”今後”に活かしていけば良いだけなんですね。

”これから”のみんなの進化を見るのが、僕は本当に楽しみです。



◎     ◎     ◎     ◎


昭島整形外科に行く時には、昭島周辺にある名店に訪れるのが楽しみになっています。

僕のお気に入りは、中神駅近くの「アンタイヌードルズ」。

9月のとある木曜日に寄らせてもらった際には、限定の「貝出汁ラーメン(醤油)」があり、迷わずこれを頂くことにしました。

期待通りというか、期待以上の味を堪能することが出来ました。

甘みのある醤油スープに、たっぷりの貝出汁が混ざり、絶妙の旨味が溢れるラーメンになっていました。

蛤と蜆が織りなす極上の貝出汁は、そもそも極上の醤油ラーメンであるアンタイの醤油スープにベストマッチ!という感じがします。

最近では、毎週木曜日に食べられるチャンスが多いとのこと。

ただし、量としては体育会系には足りないかな、と思うところもあるので、がっつり食べたい向きには「チャーシューごはん」がお勧め。何と言っても抜群のコスパ。

ご覧のように丁寧に盛られたチャーシューご飯、これが\200というのだから驚き。麺大盛り+これを頼めば、みんなもきっと満足すると思う。

次回も楽しみです。

それでは!




2015年10月25日日曜日

SHREK

こんばんは

WK5が終了しました!

今週は、血液検査、体組成検査から開始される"TEST WEEK"であり、その他にLactate Curve Testを月午後に行いました。

体組成や血液検査の結果については、トップシーズンのそれらと乖離していないか、あるいは乱れていないか、また、カーブテストについては、「泳速度ー乳酸曲線」をが泳ぎだしてちょうど5週たった地点で、過去の”5週目”と比較して「どうなのか?」を見ることで評価をしていきます。


「こりゃダメでしょ」というたるんだボディの選手はさすがにみられませんでしたし、一部脂肪のダブつきが気になる選手はいたものの、酷く疲れている者は皆無でした。
                                        
カーブテストの結果についてはばらつきはありましたが、総じて過去数年よりも良い立ち上がりで、「これからが楽しみ!」と思わせてくれる者が多かったように感じました。

トレーニングの方は、おしなべてみれば、”順調に”進んでいると判断しています。
まだまだ凄い感じで泳ぐ者はいないのですが、ある意味それは当然かと思っています。

そんな中でも、”意識の違い”が取り組みや結果(練習タイム)に大きな差をもたらすなー...ということ、今週に入って顕著になった感はあります。
”本気”になって取り組むプロ意識の高い者が数名おりますが、やはりそのアティチュードは全然違います。
彼らと同じ空間でトレーニング出来ているだけで、なにか得るものがあるのでは無いかと思います。


他方、いわゆるマット運動などのDRYでは、チーム全員同じプログラムで楽しんでもらったり、ウエイトトレーニングの時間では、いつものスイムグループとは異なるメンバーと切磋琢磨する瞬間を大切にしてもらっています。

こうした、所謂”準備期間”が今週で完了となります。

まさに”これから”なのです。

いかにして、心を”そこ”に向かわせることが出来るか?

例年インカレ1ヶ月前には必ず目の当たりに出来る”戦う姿勢”を、どれだけ速い段階から育むことが出来るのか?

そして、いかにして”それ”を全員の総意とすることが出来るか?

どうせやるなら、最高の気持ちで。

どうせやるなら、徹底的に鍛え抜く。

どうせやるなら、気持ちを”ひとつ”に。

このシンプルな方向性に向かって、”決心”さえしてくれれば、怖いものなど何もなくなります。必ず、強くなれます。

そう、先ずは「強い個」を確立すること。

”それ”が無いと勝てないこと、夏の挑戦時に充分に理解出来たはずですから。


♥     ♥     ♥     ♥

日本一優しいディスタンススイマーだった高谷健司くんが、めでたく御結婚。今日はその披露宴に出席してまいりました。


現役時代から、「素質はある」と思っていましたが、今や風格すら漂うこの巨漢。
この身体を駆使して、100kmマラソン完走を達成するなど、凄まじいスタミナと耐久性を兼ね備えているのだからたいしたもの。

(おなかが減っている時以外は)兎に角優しい健司くんは、子どもたちに愛されまくるコーチとして、アクラブ稲城で頑張っています。

先輩、後輩たちにいぢられながらも愛され続けた健司の人柄は、EVERGREENな輝きを放っていました。

今回もほらこのとおり。ガンガン可愛がられていました。

健司に指導されたら、きっと凄いキツいことも、笑顔で乗り切ることができるんだろうなー。

もっともっと、素晴らしいコーチになって下さい。

もっともっと、優しい旦那になって下さい。

そしていつの日か、超頼り甲斐のあるお父さんになって下さい!

末永くお仕合わせに!!!

2015年10月14日水曜日

YOUNG MAN, OLD SOULS

こんばんは

4週目に突入しています。

”基礎を見直す”時期といえど、昨年の取り組みとはまたひと味違い、早め早めに体力水準の”ベースアップ”に繋がるようなトレーニングをいろいろな形で取り入れています。


ただし、シーズン全体を見渡した上で、陸トレ系を含む全てのプログラムにおいて、負荷をかけている部分と、負荷をかける前の準備段階(フォームを強く意識してもらうなど)にあたる部分のバランスを調整し、かなりメリハリのついたトレーニングにしています。

なかには、敢えてまだ始動していないプログラムもあり、その分、身体的にも精神的にも余裕を持てるのではないかと察しています。

そんなこともあり、例年以上にフレッシュな気持ちで日々のトレーニングを行っている者が多いのではないか...と期待しています。

もちろん、いろいろな理由で、気持ち良く頑張るという方向性に”整っていない”者も散見されますが、大きな問題を抱えているというほどではありません。

何れ、迷い無く頑張れるようになると思っています。

どの時点で”本当の”決意が出来るのか。

それをどのようなかたちで発揮できるのか。

それが手に取るようにわかる日が来るのを、僕は楽しみに待っています。





◎     ◎     ◎     ◎     ◎

いつもここでは、お気に入りのラーメンを紹介していますが、たまには方向性を変えて,今日はお気に入りのカレーを紹介したいと思います。

そうなんです。僕はカレーも大の好物なんですね。

とはいっても、ラーメンと違って近隣に美味しい店がたくさんあるわけではないので、たまーに遠出した時に食する程度。
しかも、ラーメンの時とは違って、写真に収めることを忘れることもしばしば。

ですので、今回紹介するのは、僕の好きな店のうちの一部です。


まずは欧風カレー。

学生時代からのお気に入りなのが、神保町と小川町の双方に店舗をかまえる「ボンディ」さん。

ここのイチオシであるチキンカレーは、日本でリーズナブルに食せる欧風カレーの最高峰ではないかと思わせてくれる逸品で、とにかく美味しいです。チキンそのものにもカレースパイスがまぶしてある感じで、それが丁寧に作られたルーとあわされば、まさに絶妙なハーモニーを奏でてくれる感じです。最高。

もう一つのお気に入りであるチーズカレーでも、「口当たりはマイルドで優しいのに、口に入れるとスパイシーな香りが充満する」という、ここの特徴を堪能することが出来ます。辛さは調整出来ますが、僕はいつも辛口です。


口当たりが甘くて、徐々にスパイシーな感じになっていく欧風のカレーは、神保町界隈では多くあるようですが、ボンディと双璧をなす人気店、「ガヴィアル」のカレーもお勧めです。

インドやスリランカ系のカレーのお気に入りは、富山のタージマハール、さらには横浜(上大岡)のサニータージなどです。


前者は富山に合宿に出向いた時には必ずよらせてもらっています。

サニータージも、中大からは遠いので、滅多に行けないのですが、スパイシーかつコクのあるインドカレーの数々を堪能できます。

この両店の特徴は、チキンティッカやタンドリーチキンといったカレー以外の肉料理も大変美味しいというところです。もちろん、ナンも絶品です。


「日本最古のインドレストラン」として有名な東銀座のナイルレストランも、学生の頃からのお気に入り。
”ムルギーランチ”は、ほとんどの体育会系男子に気に入って貰えると思っています。辛いのですが、濃厚ですし、適度に味が濃い。
下味が染みわたっているムルギ(チキンのこと)も最高です。


最後に、お気に入りの”スープカレー”を紹介します。
この店は、地元八王子(といっても西八王子ですが...)の雄!という感じ、知るヒトぞ知る店です。

「SEVEN WEST」という洒落た名前の店は、西八王子の住宅街にひっそりと軒をかまえます。

店内に8名くらいしか入れないこの店では、絶品のスープカレーを提供してくれます。

スープカレーの多くは、味が薄く感じたり、コンソメの味が強すぎてカレー本来の旨味を感じられなかったりと、ちょいちょい不満が残ることが多いのですが、ここのスープカレーはそういった問題はまったく感じることなく、素直に美味しい。


正直、何杯もおかわりしたくなる感じです。

おすすめはチキンカレーです(写真は、トッピングで、ピーマン、なす、レンコンなどの素揚げを入れてもらっています)

実は僕は、”カレーライス”として楽しむことよりも、カレーそのものを味わうことが好きです。
ランチタイムで訪れるときには、ライスと一緒に楽しみますが、カレー屋に飲みに行った時には、複数種類のカレーをいただくのがこの上ない喜びなのです。

...と、この記事を書いていたら、無性に食べたくなってきました。
近いうちに行こうっと。

それでは!!!




2015年9月29日火曜日

GOOD LOVIN' GONE BAD

こんにちは


お久しぶりです。

いよいよ2016シーズンに突入しました。

先週は、このチャレンジし甲斐のある、記念すべきシーズンの、いわば”アイドリング期間”にあてており(FTですね)、今週から本格スタートと相成りました。

初日には、今シーズンのトレーニングプログラムを告げるためのミーティングを行い、スイムについては”この時期だからこそ確認できること”を中心とするテクニック重視のワークアウトにしています。

ここからワールドカップ東京大会までの期間で、どれだけしっかりとした”基礎”が出来るのか...。そこが、その後の飛躍の程度を左右することになると思います。

つまり、もう勝負は始まっている!というわけですね。

◎     ◎     ◎     ◎

先々週に、和歌山に行ってきました。

といっても、国体観戦ではなく、その後に開催された「体力医学会」に勉強しに行ってきたのですが、その時に3日連続でラーメンを頂きました。

初日には、OBまっちゃんお勧めの「丸田屋」(次郎丸店)の中華そばを頂きました。


元々和歌山ラーメンは大好きなので、久々に食べた和歌山ラーメンに感激してしまいました。
僕が想像していた和歌山ラーメンに比べると、濃厚な、そして豚骨臭が強いラーメンでだったと感じました。
博多系のラーメンが好きな人に好まれる味ではないかな...と感じました。

一緒に頼んだ、卵かけごはんは、大量の節が効いた、味わい部会TKGになっており、ラーメン同様楽しめました!



2日目は、「○京」さん。

ここの中華そばは、地元出身の研究者の方の強い勧めで行ってきましたが、これぞまさしく僕が求めていた「THE和歌山ラーメン」という感じでした。


臭みが全くない、醤油の旨さを活かした和歌山ラーメンは絶品。
写真に撮ると、美味しそうに見えないところが残念ですが、このビジュアルからは想像できない完成度の高いラーメンを頂くことが出来ました。


3日目は、○京に行く途中に気になったので行ってみました...
という「麺屋ひしお」。

実は地元では有名なお店だったようで、僕が行った日曜日には、大行列になっており、久々に1時間も並んでしまいました(日頃、並ぶことは極力避けている)。

ビジュアル的にも素晴らしいこのラーメンは、「紀州湯浅吟醸醤油ラーメン」という名が冠せられています。そう、醤油に凝っているわけですね。
さすが醤油の発祥地のある県。

ただ、味わいはいわゆる和歌山ラーメンのそれとは異なり、凄くノーマルな醤油ラーメン、という感じでした。
出汁の旨さで勝負、というよりは、醤油の素晴らしさをダイレクトに伝えてくれるようなラーメンは、もちろん好感の持てる味。

一緒に頼んだ「幸せを呼ぶ唐揚げ」と塩麹で炒めたという「しおだれもやし炒め」もなかなかのもの。

ラーメンと違い、ビジュアル的には(僕の写真のセンスがない...)美味しそうにみえませんが、もやし炒めはかなりヒットでした(チャーシューが見た目と異なり、トロトロ...)。

いやぁ、良いところでした。和歌山は。

学会での勉強の成果は、徐々にトレーニングに反映していくつもりです!

それでは!!!


2015年9月8日火曜日

Mr. BLUE SKY

こんにちは



2015インカレが終了しました。

総合成績は、第5位。


1992年以来、優勝か準優勝しかないという歴史を24年間紡いで来ましたが、途絶えることとなってしまい、応援していただいた方々には申し訳ない気持ちで一杯です。


それでも、選手たちは本当に良く頑張ったと思います。

とりわけ、初日の4年生の頑張りには目を見張るものがありました。

毎年ベストは出し続けてきたものの、インカレに得点貢献することがなかった功也が遂にA決勝の舞台に立ったこと。

そして同じく、3年間苦しみ抜いたけれど、4年目のインカレで大ベストを出し、A決勝の舞台で躍動した良は、リーダーとして結果を残さなければならない!と言う重圧を乗り越えて、最高のパフォーマンスを示してくれました。

特に良は、今年のMarauderの先陣を切って会場を大いに盛り上げてくれました。その功績は、称えられて当然の、眩しいばかりの輝きを放っていたと言っても過言ではないでしょう!

他にも、4年連続で100BR・A決勝の舞台4年
目で戦い抜いた政樹のみならず、インカレレギュラーの座を再び掴み、その舞台で自己ベスト記録を7年ぶりに更新した正悟も素晴らしかった。

2日目も良く頑張ってくれ、とりわけ200IMにおける”3人A決勝・3人ベスト”の立役者となった佑馬の活躍には光るものがありました。

こうした4年生の活躍を筆頭に、大ベストを出して会場を沸かせた誠をはじめとした次期リーダーたち、次々にベストタイムを更新して高い得点力を示した敬太、康平、純平、一総、壱基ら2年生、1年生ながらA決勝の舞台に立って堂々と戦った宏樹らは、次年度に繋がる活躍をしてくれたといえます。

他方、メドレーリレーや8継といった「落とせない種目」での”ミス”、3日目のベスト更新率が僅か7%となるパフォーマンスの低さがそれまでの"勢い”に影を落とし、得点力としてはほぼ機能不全に陥った感じとなった、"試練のインカレ”になりました。

”チーム戦”であるインカレにおいては、1種目の”ミス”によって失った得点よりも、3日目をきちんと戦い抜く”個の力”が圧倒的に低かったために起きた「総合力の減退」に起因するところが大きいと感じました。

しかし、下馬評としてここまで劣勢で、得点計算上はとても総合優勝を狙えない位置に居たのもかかわらず、チーム力の強化を徹底的に進め、初日をトップで折り返す爆発力を備えることが出来たことは誇りに思って良いし、実際高い評価を与えられると思います。

その意味においても、今季の4年生は本当によくやったと感じていますし、素晴らしいリーダーに育ったと心から感じています。

4年間、本当にお疲れさまでした!!!




また、会場が狭く、アッププールも充分とは言いがたい環境のなか、選手たちが活動しやすいように必死になってくれたスタッフのみんなも、機能的かつアグレッシブに、本当によく働いてくれたと思います。

お疲れさま。

そしてありがとう!






インカレ最終日の最後のミーティングでは、既に2016シーズンに向けた話が展開されましたが、それを聞く選手の目も,例年とは違う輝きを見せていただことが印象的でした。

そう、来年は記念すべき”節目の年”にあたるわけですから、まだ今シーズン、国体が残ってはおりますが、選手たちの目は、既に2016シーズンを向きはじめているわけです!

2週間、しっかりと充電し、来たるべき"節目のシーズン”に備えて欲しいと思います。


2015シーズンを支えてくださったスタッフ、関係者のみなさま、ご協力ありがとうございました。

2015シーズンの選手の活動を支援して下さったみなさま、ご理解・ご協力ありがとうございました。

そして彼らの日々の練習を支え続けて下さったご父母のみなさまに心からの感謝の意を表したいと思います。



”ありがとうございました”!!!




★     ★     ★     ★  

インカレ2015の”MV”のテーマソングを、前回に引き続き紹介したいと思います。

先ずは、本編で活用させていただいたバラード群の残りの名曲を。

本編の3曲目(平泳ぎの場面)に登場したのが、JOURNEY、BOSTON、TOTOらと共に80年代を席巻した産業HRバンド、FOREIGNERの2ndアルバム「DOUBLE VISION」に収録されているバラード、"You're All I Am"です。

僕は、ルー・グラムのなんか煮え切らない、味わい深い歌声が大好きです。
数あるFOREIGNERのバラードの中で、もっとも切なく、美しいのがこの曲ですね。


同じく本編の5曲目(スタッフの場面)に挿入したのがBOSTONの"Can'tcha Say (You Believe in Me) / Still in Love"です。

名曲揃いの3rdアルバム「THIRD STAGE」からの3rdシングルとなったこの曲も、や
はり人の心を打つ”美しさ”で溢れています。

トム・シュルツが紡ぎだすメロディは、本当に優しく、美しいものばかりですね!

なお、この曲、少し編集して短めの曲に仕上げてから使っています。




本編のラスト(バタフライの場面)を飾ったのは、和蘭のバンド、TERRA NOVAの超名曲"Love of My Life"。

いやー切ないメロディが美しすぎる、まさに珠玉の名バラードですね。

ちょっと甘過ぎ...と思うくらい、”クサいメロディ”で彩られたこの曲で、日本でも認知度を上げたこのバンド、現在も活動を続けており、相変わらず高品質な産業ロック風のサウンドを提供し続けてくれています。

この曲は、彼らの1stアルバム「LIVIN' IT UP」の最後に収録されています。


エンドロールでは、SLADEの1984年のヒット曲、"Run Runaway"を使用しました。

打ち込みのドラムが少し安っぽく聞こえますが、アイルランド風のメロディを心地よく聴かせてくれるハードロック佳曲は、SLADEらしい「わかりやすいメロディ」に彩られており、聴いていると何だか楽しくなってくる曲です。

本インカレにおいて、少しばかり苦しい展開にあったとき、この曲が頭の中を駆け巡ると、不思議と落ち着き、前向きな気分になれました。

彼らの11枚目のアルバム「KEEP YOUR HANDS OFF MY POWER SUPPLY」(日英では、「THE AMAZING KAMIKAZE SYNDROME」というタイトルで発表された)に収録されています。



エンドロールの中盤には、米国のサザンロックバンド、38 SPECIALの”Caught Up In You"。

「想い焦がれて」という邦題がつけられたこの曲、日本でもスマッシュヒットを記録しました。

このバンド、そもそもサザンロックの範疇で語られるサウンドを身上としておりましたが、80年代に入ってからはどことなくREO SPEEDWAGONを彷彿とさせる産業ロックを得意とするようになり、ヒット曲を連発しました。

「SPECIAL FORCES」という、僕の好きなアルバムの冒頭に収録されています。


そしてエンドロールの最後には、言わずと知れたQUEENの"YOU'RE MY BEST FRIEND"を使いました。

...と言っても、この曲がヒットしたのは1975年で、僕も後追いで聴いた口ですから、洋楽を聴かない人は当然知りませんよね。

名曲揃いの「オペラ座の夜」に収録されている、比較的地味な印象をもたらすこの曲、実は全米チャート16位まで駆け上がったヒット曲でもあります。





因みに、バックチームが作ってくれた短編VIDEO(ナイキのCM風ですね)では、EAGLES OF DEATH METALの”Don't Speak"が使われています。

バンド名からイメージされる音ではなく、ガレージロック風、パンクロック風のサウンドを身上とするバンドのようですが、僕もバックチームのVIDEOを見るまでは,このバンドのことを知りませんでした。


また、蛇足ですが、インカレ前日の上映会の前に披露した「イントロのイントロ」(VIMEOに上げた映像には含まれて居ません)には、ELOの"Mr Blue Sky"を使いました。

この曲は、キリン一番搾りのCMに使われ、少し話題になりましたね!

僕はこのELOというバンドが大好きで、その彼らが発表した素晴らしいアルバムの中でも、この曲が収録されている"OUT OF THE BLUE"という2枚組(LPで持っています!)のアルバムが最も気に入っています。

心が暖かくなる英国ポップの玉手箱的なアルバムです。




さてさて。
しばしの間、僕も充電期間に入ります!



それでは!!!
   



2015年9月4日金曜日

A DAY AT THE RACE

おはようございます。

いよいよ始まります。

ご父母の皆様、OB、OGのみなさまには、昨晩のミーティングで活用した、Motivational Videoをお楽しみいただけるようにしました。

右上の動画をご覧下さい!(この下にも貼り付けておきます)

文字情報量が多いですし、選手たちが心をこめて綴ったチームメイトへの”思い”が詰まった内容となっていますので、心に余裕があるとき、時間がある時に”しっかりと”ご覧下さい!

今年のMarauderがどのようなチームになったか、何となく伝わると思います。






このMVとのタイトルとなった曲は、もちろんこれ、JOURNEYの名曲です。
心に沁みる名曲です。

これが収録された"FRONTIERS"は、その前作"ESCAPE"と並んで称される、JOURNEYの代表作ですね。

明るくウエストコーストサウンド的な印象すらあった前作に比して、どっしりとした、ちょっとだけヘヴィな作風になっていますね。何れも捨て曲無しの名盤。

中学時代に聴きまくった2枚です。
この"Faithfully"は、本編の4曲目に使用しています。


また、インカレMVの”恒例”、冒頭に配置されている「4年生からのメッセージ」のBGMには、LANA LANEのバラード集から、秋を連想させるシンフォニックなバラード”Stardust"を使いました(これぞ、隠れた名曲)。

シンフォニックHRバンドとして日本でも人気を博したこのバンド、結構良いバラードが多いし、カバーソングも多く発表しています。

そういえば、ユニバーシアード中に僕が目覚ましとして使っていたLANA LANEのとある曲を同部屋の佐々木コーチ(中京大)が聴いて、このバンドを気に入ってくれたっけな。


本編の冒頭を飾るのは、北欧スウェーデンのメロディックHRバンド、RENEGADEのこれまた隠れた名曲、"You're My Everything"です。

哀愁のメロディに彩られたラブソング。北欧ならではの甘いメロディが耳を惹きますね!


甘いメロディの"You're My Everything"の後にはややブルージーな、"Staring At The Sun"。この曲は、イギリスの大型新人として2005年頃に取り沙汰されたROOSTERのデビューシングルですね。
UKでは、ヒットチャートトップ10には入ったようですが、日米ではイマイチの結果に終わったような気がします。

ま、世の中には”大ヒットしていないけれど名曲”がゴマンとありますからね。

ブルージーなギター、男の哀愁を感じさせる歌メロ...素晴らしい曲だと僕は思っています。

ちなみに2015シーズンの最初のBLOG記事のタイトルが、"Staring at the Sun"でした。

もう出発の時間です。
残りの曲については、何れまた。


それでは!!!